<Caen>
<St. Pierreサンピエール教会とトラム>
丘の上の城から臨む風景
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ブルターニュの滞在はあっという間でした。 早くも隣のノルマンディー地方へ向けて移動です。
レンヌから列車にて3時間、Bas-Normandie(南ノルマンディー)の中心都市カーンCaenへ。
カーンは中世からの歴史を持ち、ノルマン公ウィリアム征服王(11世紀)の町といわれ、城跡、男子修道院と
女子修道院が残っています。
第二次世界大戦時にはノルマンディー上陸作戦の激戦地ともなり、街はほとんど廃墟と化しました。
( 港には平和記念館もあり、大戦の様々な資料が展示されているそうです。)
街の大半が戦火で壊滅的被害を受けたにも拘わらず、奇跡の修復と復興を遂げた、戦争の記憶の街の一つ。
現代のカーンは、トラムが縦横に走る、近代的で明るい町。そんなことを感じさせない明るく賑やかな町です。
それでもその歴史を思うと、どうしても破壊の影を感じてしまいますが。 心なしか殺伐と見えたり。
レンヌから今回の目的地・ドーヴィル方面へ抜ける最短ルート?として、立ち寄ってみました。
駅前の二つ星ホテル”la Consigne”がこの日の宿。 近代的な駅が真正面に見える便利なロケーション。
トラムも目の前で、あちこち動き回るカーンでの宿泊には正解でした。
夕食は、運河沿いのブラッスリー「ル・カロッタ Le Carlotta」にて。
運河沿いの通りquai Vendeuvreにはブラッスリーが立ち並び、ル・キャロッタはそのうちの一軒。 名物の
カーン風トリップを食しました。(モツ煮です^^;) スパークリングワインと共に。
運河沿い界隈は、船やカヌー遊びで長閑な雰囲気。 遠くには虹も出ていて心地よい風景。
そうやって、中間地点での夜もいつものように更けて行きます。
<町の中心にあるSt. Pierre サンピエール教会>
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<St. Pierre サンピエール教会内部>
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<St.Etienne サン・テティエンヌ教会の回廊より>
男子修道院の横
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<サンテティエンヌ教会>
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<サンテティエンヌ教会の回廊>
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<サンテティエンヌ教会>
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<トリニテ教会>
女子修道院の隣。
サンピエール教会を中心にみて、男子修道院と反対側の丘の上。
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<トリニテ教会>
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<丘の上の中世の城>
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<運河>
カヌーの練習もしていました。
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<ブラッスリー、ル・カロッタ>
運河沿いの通りquai Vendeuvre沿い
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<カーン風トリップ>
要はモツ煮込です。美味しい。
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< ノートルダム教会>
旧い教会。遠くから見たけれど、廃墟?のようでした。修復が進んでいない?
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<旧市街>
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<旧市街の旧い木造建築>
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<女子修道院内部>
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<男子修道院>
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<男子修道院内部>
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<カーン国鉄駅>
ホテルの窓からの風景。
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<宿泊したホテル>
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