2018-02-02

旅(Viaggio)・2018年 新年の旅(Vacanza di Cappodanno 2018)Ⅲ サン・ジミニャーノ San Gimignano




<サンジミニャーノ>














トスカーナ州サンジミニャーノ San Gimignano。

この町は、中世にはローマへ巡礼の街道の中継地として栄えました。その時代の支配階級の人々は、富と権力の
象徴として、72もの塔を建てました。 現在はそのうち14本が残っています。 この小さく美しい「塔の町」は、
世界遺産にも登録されています。

ドゥオモ(大聖堂)や市庁舎には、美しいフレスコ画が残っています。見応えあり。
聖フランチェスコの生涯を描いた映画「ブラザー・サン、シスター・ムーン」は、この町で撮影されました。

そしてこの町を有名にしているのはもう一つ、辛口の白ワイン「ヴェルナッチャVernaccia di San Gimignano」。


この町を訪れるのは、なんと25年ぶりくらいになるでしょうか? 町はその時と同じ姿でそこにありました。
25年は、私には長い年月ですが、この町にとっては長い歴史の中の一瞬の時間。なんの影響もなかったかのようです。

シエナ、コッレからのバスは城門の前に止まります。そこからが旧市街。サン・ジョヴァンニ通りを進むと、
町の中心、中世の井戸のあるチステルナ広場へ。 焼き栗と新酒(ノヴェッラ)のスタンドが出る、長閑な風景。
25年前には、ここの一角のオープンテラスで、ヴェルナッチャを味わったなぁ。

塔に上り、町とトスカーナの風景を見渡す幸せ。 フレスコ画や塔、可愛らしい旧市街の散策を思う存分楽しみました。

チステルナ広場に面したホテル「La Cisterna」に部屋をとり、心ゆくまで広場を眺めます。

ホテルのレストラン「ラ・テラッツァ la Terraza」では美味しい郷土料理を。 イタリア最初の夜は、そうして
更けて行きました。


翌朝、12月30日の朝。
バスの時間まで散歩。朝は静かです。 日帰りで訪れる人が多い為、朝と夕方は人が少なく、良い雰囲気。
こういう小さなところに泊まるの、だから好きなんですよね♡

さて、バスで1時間半、フィレンツェへ戻って年越しを迎える準備です。















































<チステルナ広場で新酒と焼き栗を売っていました> 















































































































<ポポロ宮内部・結婚の間のフレスコ画 Ⅰ>
(14世紀)
























<Duomo内部> 
























<イノシシCinghialeがあちこちに。> 
イノシシはトスカーナ名産!サラミは絶品!でも日本には持ち帰れません。。














<美味しかったサン・ジミニャーノの赤> 
このワイン、「スーパートスカーノ」としてお店に出てました。












<シエナの名産のドルチェ、Panforte di Siena> 
ナッツ入りジンジャーブレッドみたいな感じ。美味しい。












<ホテル・チステルナ> 













<夜のチステルナ広場と井戸> 




































<町はずれの教会、聖アゴスティーノにて> 
San Agostino


























2018-01-26

旅(Viaggio)・2018年 新年の旅(Vacanza di Cappodanno 2018)Ⅱ コッレ・ディ・ヴァル・デルザ Colle di Val d'Elsa






<トスカーナ州、コッレ・ディ・ヴァル・デルザ Colle di Val d'Elsa>

















日本を発ち、フィレンツェに着地してそのまま、バスでシエナ方面へ約1時間。
今回の目的地、Colle di Val d’Elsa コッレ・ディ・ヴァル・デルザに到着。

エトルリアからの歴史を持ち、12世紀ごろから栄えた小都市。 現代はクリスタル・ガラス製造で国際的に有名です。

フィレンツェからシエナやサンジミニャーノ、ヴォルテッラ等々へ行く時にいつも丘の上に見えた、城壁に
囲まれた旧市街。 特に観光地ではないけれど、いつかここを歩いてみたいと、ずーっと前から思っていました。

この町は、下の町と上の町に分かれています。 上るの大変そう、と思ってたら、なんとエレベーターで繋がって
います。 簡単にアクセス可。

城壁に囲まれた上の町が旧市街。 細長いこの町は、時間が止まったかのような佇まい。1本だけのメイン
ストリートを、両脇の小道に逸れながら、外の景観を眺めつつ、建物を覗きつつ、往復しました。
何か面白い構造の町だなぁ。

旧市街の城門の近くに、素敵っぽいホテルがありました。 こんなところ泊まってみるのも良いかも♪

この小さな町は、イタリアのクリスタル産業の重要な拠点となっているとの事。 下の町にある博物館を覗いてから、
バスでサンジミニャーノヘ。




(この写真は上の町・旧市街の航空写真。ウェブからの引用。)
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2018-01-19

旅(Viaggio)・2018年 新年の旅(Vacanza di Cappodanno 2018)Ⅰ




<2018年・年末年始の旅>











<ヴェネト地方・モンタニャーナ>
Montagnana, Veneto 






年明けの旅の記事は、この年末年始に訪れたイタリア・パリです。フレッシュな写真と情報をもう少しアップします。

今回の旅は、以下の行程を辿りました:


フィレンツェからトスカーナの小都市(コッレ、サンジミニャーノ等)
↓
フィレンツェに戻って年末年始を過ごし
↓
鉄道で2時間の北イタリア(パドヴァからヴェネトの小都市、モンタニャーナとエステ)
↓
ヴェネツィアでゆったりと散歩
↓
フィレンツェへ戻り、そしてパリへ。



そして今回は、「何もしない」をする旅、にしようと、心に決めて来たのでした。 気ままに、ゆったりと。
今年は「休息」もテーマのひとつ。

それに、訪れる場所も「時々来る大好きな街」が中心だし、混んでるし、今回は観光はまあ良いか、と。
(何かしようとすると焦るから(笑)。)

まあいつも、そんなに何もしないんですけどね。


既知の魅力的な街と、初めて訪れる小さな町。そんなところを何もせずブラブラと漂う。とても贅沢な数日間の旅でした。











<トスカーナ地方、コッレ・ディ・ヴァル・デルザ>
Colle di Val d'Elsa, Toscana












<サン・ジミニャーノ>
San Gimignano






























<Firenze>












<モンタニャーナ>
Montagnana, Veneto 














<ヴェネト地方・エステ>
Este, Veneto 









































<ヴェネト地方・パドヴァ>
Padova, Veneto 










<Venezia> 
サン・マルコ広場のアーケード






















































<パリ、サンジェルマンのカフェ「ドゥー・マゴ」> 
Paris, St.Germain




























<パリ、大好きなマレ地区>
le quartier Marais, Paris 













<パリ、ノートルダム寺院(左岸から)>
Notre Dame, Paris (de la Rive Gauche)