2017-03-10

作品 / WORKS (「桜、またはアーモンドの花」les fleurs de cerisier, ou de l'amandier)




<"Sakura, les fleurs de cerisier, ou de l'amondier">













今年も仄かに春の気配を感じ始める季節。 もう少しすると、桜の季節がやって来ます。


今年の冬は何かと慌ただしく。 桜の気分に浸る暇もないうちに気付くと開花してしまいそうですが(^^;
センチメンタリズムがMAXにならなくて、ちょうど良いのかも。

それでも、桜焙じ茶などいただきながら、もうすぐ来る春を想います。 大好きなビゴBigotの桜のフランス
パンも楽しみ。 早くカメラを持って桜並木の下を歩きたいなぁ。


作品は「桜、またはアーモンドの花」"Sakura, les fleurs de cerisier, ou de l'amondier" 。 2016年の作品。
大好きなテーマの一つです。

南欧の早春に咲く、桜にも似たアーモンドの花。 シチリアやマヨルカ、地中海の島に想いを馳せながら、
いつの日か出会う事を夢見て。






2017-03-03

旅(Voyage)・北西フランス・ブルターニュ&ノルマンディー Ⅴ ノルマンディ・カーンへ / Bretagne & Normandie/France Ⅴ Caen)




<Caen>





<St. Pierreサンピエール教会とトラム>
丘の上の城から臨む風景 






ブルターニュの滞在はあっという間でした。 早くも隣のノルマンディー地方へ向けて移動です。

レンヌから列車にて3時間、Bas-Normandie(南ノルマンディー)の中心都市カーンCaenへ。

カーンは中世からの歴史を持ち、ノルマン公ウィリアム征服王(11世紀)の町といわれ、城跡、男子修道院と
女子修道院が残っています。
第二次世界大戦時にはノルマンディー上陸作戦の激戦地ともなり、街はほとんど廃墟と化しました。
( 港には平和記念館もあり、大戦の様々な資料が展示されているそうです。)
街の大半が戦火で壊滅的被害を受けたにも拘わらず、奇跡の修復と復興を遂げた、戦争の記憶の街の一つ。

現代のカーンは、トラムが縦横に走る、近代的で明るい町。そんなことを感じさせない明るく賑やかな町です。
それでもその歴史を思うと、どうしても破壊の影を感じてしまいますが。 心なしか殺伐と見えたり。


レンヌから今回の目的地・ドーヴィル方面へ抜ける最短ルート?として、立ち寄ってみました。

駅前の二つ星ホテル”la Consigne”がこの日の宿。 近代的な駅が真正面に見える便利なロケーション。
トラムも目の前で、あちこち動き回るカーンでの宿泊には正解でした。

夕食は、運河沿いのブラッスリー「ル・カロッタ Le Carlotta」にて。
運河沿いの通りquai Vendeuvreにはブラッスリーが立ち並び、ル・キャロッタはそのうちの一軒。 名物の
カーン風トリップを食しました。(モツ煮です^^;) スパークリングワインと共に。

運河沿い界隈は、船やカヌー遊びで長閑な雰囲気。 遠くには虹も出ていて心地よい風景。
そうやって、中間地点での夜もいつものように更けて行きます。








<町の中心にあるSt. Pierre サンピエール教会>











<St. Pierre サンピエール教会内部>










<St.Etienne サン・テティエンヌ教会の回廊より>
男子修道院の横








<サンテティエンヌ教会> 











<サンテティエンヌ教会の回廊> 








<サンテティエンヌ教会> 












<トリニテ教会>
女子修道院の隣。
サンピエール教会を中心にみて、男子修道院と反対側の丘の上。 











<トリニテ教会> 












<丘の上の中世の城> 












<運河> 
カヌーの練習もしていました。





















<ブラッスリー、ル・カロッタ>
運河沿いの通りquai Vendeuvre沿い







<カーン風トリップ>
要はモツ煮込です。美味しい。 









< ノートルダム教会>
旧い教会。遠くから見たけれど、廃墟?のようでした。修復が進んでいない?








<旧市街> 
























<旧市街の旧い木造建築> 
























<女子修道院内部>








<男子修道院>









<男子修道院内部>











<カーン国鉄駅>
ホテルの窓からの風景。 










<宿泊したホテル> 








2017-02-24

旅(Voyage)・北西フランス・ブルターニュ&ノルマンディー Ⅳ ヴィトレ / Bretagne & Normandie/France Ⅳ Vitré)





<Vitré ヴィトレから再びレンヌへ>














翌朝は、早起きしてFougèresフージェールから7時半のバスに乗り込みます。 40分で次の町ヴィトレVitréへ。

ここも中世の城のあるブルターニュ的な美しい街。フージェールが坂の多いところだったのに比べ、ヴィトレは
もっと平坦で歩きやすい印象。 旧市街とお城、コロンバージュの建物が並ぶ路地。 城壁に囲まれた可愛らしい
街です。

色とりどりのコロンバージュの建築は、傾いたり歪んだりしていて、お互いに支え合うようにして建っています。
この風景、いつか描いてみたいな。


ここから列車で30分、この日の宿レンヌへ戻ります。

午後は再びレンヌを散策、そしてガレットとシードルの昼食。 旧市街のサン・ジョルジュ通りのCreperie
"la Ville d’Ys"にて。 この通りや聖堂近くのサンミッシェル通り、ギヨームSt.Guillaume通り界隈、そしてジャン・
ジャケ広場はコロンバージュの建物が美しく良い雰囲気。 重厚なBretagne高等法院も見学しました。

Rennesは学生の多い街で、普通にショッピングも出来る生活感のある小都市です。 「フランスで住み易い街」の
上位にも入っているところ。 このくらいの規模の町って、暮らし易そうで良いですね、パリにも近いし。

そうやって、コロンバージュとリンゴ酒の旅は続くのでした。



ヴィトレ Vitré 
































































<手前はケルト十字をデザインした看板> 












































































































レンヌ Rennes