<リスボン最終章>
リスボンの写真、3回目は、旧市街を中心に、街のスナップを引き続き。
トラムが走る街は、アズレージョとモザイクの敷石で溢れ、とても魅力的です。
ポルトガルはとても郷愁を誘われる場所。日本人にとって感覚が馴染み易いと言いますが、何となく納得。
確かに他の南欧諸国とは全く違う、お隣のスペインとも似ても似つかない、独特の雰囲気。渋くて
ニュアンスがあり、スペインのように情熱が全開になっていない?(笑)
アルファマ地区は、まずはトラムで丘に上り、サン・ジョルジョ城から景色を満喫してから、徒歩で
ゆるゆると下りて行くコースを取りました。アズレージョの家並が郷愁を誘います。
<4月25日橋> |
宿泊はバイオ・アルト地区の ”Casa das Janeras com Vista” 居心地よくオシャレなプチホテル。
ここのラウンジで羽を休めながら、バイオ・アルトをぶらぶら。ファドのお店やレストランが多く、
夜になると良い感じに賑わいます。
サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台やカルモ修道院も近く、繁華街シアード、そしてバイシャ地区
までも徒歩圏で、私には向いていたかも。
最後の日は、ホテルおススメのPharmaciaでランチ。「薬局博物館 Museu da Farmacia」に併設の、
サン・ジュストのエレベーター。
本の市や、素敵なお店。そして大好きなポルトガル陶磁器「VISTA ALEGRE」。
そんなものを満喫して。私の北スペインからポルトガルの旅も、そろそろ終わりです。
郊外、セトゥーバルやアゼイオン等々にも行きたかったけれど、今回はリスボンでのんびりする方を
本の市や、素敵なお店。そして大好きなポルトガル陶磁器「VISTA ALEGRE」。
そんなものを満喫して。私の北スペインからポルトガルの旅も、そろそろ終わりです。
郊外、セトゥーバルやアゼイオン等々にも行きたかったけれど、今回はリスボンでのんびりする方を
選んでしまいました。いつかまた、訪れる時の為に取っておこうと。
あれから数年、この春は5回目のポルトガル訪問の予定だったのですが。。
今手元に残っているのは、思い出や写真ではなく、TAPポルトガル航空のバウチャーのみ。
この状況でフライトもキャンセルになり、バウチャーで払い戻されているのですが。果たして1年以内に
あれから数年、この春は5回目のポルトガル訪問の予定だったのですが。。
今手元に残っているのは、思い出や写真ではなく、TAPポルトガル航空のバウチャーのみ。
この状況でフライトもキャンセルになり、バウチャーで払い戻されているのですが。果たして1年以内に
ポルトガルで使えるのでしょうか。。。
しばらくは、これまでの旅を振り返り、彼の地に想いを馳せながら、ブログを綴り続けて行きます。
しばらくは、これまでの旅を振り返り、彼の地に想いを馳せながら、ブログを綴り続けて行きます。
<サン・ジュストのエレベーター>
バイオ・アルトからバイシャ地区までのアクセスに便利。 |
<ポルトガル陶磁器、ヴィスタ・アレグレのブティック> |
<ADEGA MACHADO>
バイオ・アルトにあるアデガ・マシャード。
ファドの老舗店。
|