2019-11-01

旅(Journey)・長崎(日本)Ⅱ




<長崎の旅、その2>













唐人屋敷や唐寺は、とても印象的でした。

長崎は西洋と東洋の交差点、そう思っていましたが、中国文化もしっかりと入っていて、なかなかエキゾチック
でした。こんなに近いから当たり前だけど。

崇福寺、興福寺や聖福寺等々、唐寺を回った後は、眼鏡橋界隈を散策。カステラ屋さんを訪ね歩いたり、お店を
冷かしたりぶらぶらと。

カステラの「岩永梅寿軒」の向かいにある「想い出」という民芸品のセレクトショップをのぞいたり。
そこでは日本三大土人形と言われる古賀人形や、びいどろステンドグラスの小物と出会い、幸せな時間を過ごしました。

古賀人形は16世紀からの伝統的な土人形。長崎市古賀の小川家で作り続けられているとの事。量産する事が出来ず、
とても希少だそうです。たまたま小さいのが1体入ったとの事、すかさずゲットしました。


長崎の旅、とても1日半では回り切れず、断念した場所もやり残した事もあり。

長崎市内だけではなく、平戸や五島列島など、また機会を作ってゆっくりと回りたいと思っています。







































































































































<江山楼のちゃんぽん>
町で一番との評判。美味! 


















<岩永梅寿軒>
カステラも美味!!長崎一との声も。 
















<眼鏡橋> 















<ハート型の石> 
LOVEの形に並ぶ石は、恋愛を成就させるパワースポットとの事。



























<聖福寺>









































「想い出」> 
民芸品のセレクトショップ















<古賀人形> 





















































馬に乗る修道女(シスター)
私が入手した人形です。