<長崎の旅、その2>
唐人屋敷や唐寺は、とても印象的でした。
長崎は西洋と東洋の交差点、そう思っていましたが、中国文化もしっかりと入っていて、なかなかエキゾチック
でした。こんなに近いから当たり前だけど。
でした。こんなに近いから当たり前だけど。
崇福寺、興福寺や聖福寺等々、唐寺を回った後は、眼鏡橋界隈を散策。カステラ屋さんを訪ね歩いたり、お店を
冷かしたりぶらぶらと。
カステラの「岩永梅寿軒」の向かいにある「想い出」という民芸品のセレクトショップをのぞいたり。
そこでは日本三大土人形と言われる古賀人形や、びいどろステンドグラスの小物と出会い、幸せな時間を過ごしました。
古賀人形は16世紀からの伝統的な土人形。長崎市古賀の小川家で作り続けられているとの事。量産する事が出来ず、
とても希少だそうです。たまたま小さいのが1体入ったとの事、すかさずゲットしました。
長崎の旅、とても1日半では回り切れず、断念した場所もやり残した事もあり。
長崎市内だけではなく、平戸や五島列島など、また機会を作ってゆっくりと回りたいと思っています。
<江山楼のちゃんぽん>
町で一番との評判。美味!
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<岩永梅寿軒>
カステラも美味!!長崎一との声も。
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<眼鏡橋>
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<ハート型の石>
LOVEの形に並ぶ石は、恋愛を成就させるパワースポットとの事。
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<聖福寺>
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<「想い出」>
民芸品のセレクトショップ
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<古賀人形>
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