2018-02-09

旅(Viaggio)・2018年 新年の旅(Vacanza di Cappodanno 2018)Ⅳ フィレンツェ・年末年始の夜景 Firenze-Festa di Cappodanno






<フィレンツェ、カウントダウンと新年、夜景の写真、等々。>
















フィレンツェ。年末年始と、大晦日のカウント・ダウンの風景を少し。

野外コンサートは、今年も4か所でした。

シニョーリア広場(クラシック)、オルトラルノ/ PITTI(Jazzとマーチング・バンド)、サンティッシマ・
アヌンツィアータ(ゴスペル)、ミケランジェロ広場(ロック・ポップス&花火)。
鎌倉の花火大会ほどではないにしても(笑)、すごい混雑になるので、行き易い場所という事で、今回は大人しく
シニョーリア広場のクラシックを選びつつ。 やっぱりマーチング・バンドと一緒にオルトラルノを練り歩き、
ピッティ宮前のジャズの演奏を楽しみました。

うーん、やっぱり全部のハシゴは体力的に無理だった。。。 ミケランジェロ広場は遠いし、混雑と若さ(笑)で
敷居が高そうだけど。 3か所は行こうと思ってたのに。 今度来たら絶対にゴスペル聴きに行くぞ~!と心に決め。

町のバルではワインやビール等々が販売され、みんなでスプマンテで乾杯!Buon Anno !
そうやって、イルミネーション輝くフィレンツェの街で、2018年を迎えたのでした。 年の初めにイタリアの
カウント・ダウン、元気が出ます。



そして、1月1日、元旦。 2018年は、何にもしない日々から始まりました。

フィレンツェの空は低く、時々小雨がぱらつくお天気。
ホテルから、今回見つけたお気に入りの教会、Ogni Santiオッニサンティ教会の前を通って、チェントロへ。

元旦は、見所はほとんど開いていません。 それでも、中心部のレストランは営業している店も多く、午後から
営業開始のお店もちらほらあり。 さすが世界の観光地・フィレンツェです。 とにかく人が多いのです。
町を一周したら、中央市場へ逃げ込み、何とか席をみつけてお昼ご飯とワイン・テイスティング。

夜には特急列車Frecciarossaで1時間半、3年ぶりのパドヴァへ向かいます。
今回こそ、前回断念した中世の小都市モンタニャーナ Montagnanaとエステ Esteへ行く為、その中継地として。

2018年、始動開始。





























































































































































































































<オッニサンティ教会 Ognissanti>
ボッティチェリのお墓があります。 





































<中央市場のフードコート>