<ザグレブ Zagreb Ⅱ>
クロアチアの旅、最終章。 首都ザグレブの写真をもう少し。
旧市街を散策し、モザイクの屋根が特徴的な可愛らしい聖マルコ教会へ。 衛兵パレードが練り歩いています。
教会の近くにはロトルシュチャック塔。 ザグレブの町を一望出来るポイントです。 正午には号砲を聞いて満足。
イェラチッチ広場の近くから「世界一短い」ケーブルカー(66M・片道30秒との事)でも上れます。
塔の足元にある「失恋博物館」は興味を引かれたけど、テンションが上がらず入りませんでした(笑)。。
ナイーヴアート美術館も訪問。 「ナイーヴアート」は正式な美術教育を受けていない者が独学で描いた絵を
指したそうですが、クロアチアでは、農民が日常生活や自然を描いたのが始まりとの事。 この地に根差す、
この空気感から生まれた絵画。
行く前はそんなに興味があった訳でもなかったのだけれど、この場所で観るのはやはり染み入るものがあり、
印象的でした。とても良いです。
工芸美術館や現代美術館もかなり興味深かったですが、時間がなくて走り抜けた感じ。 美術館系を観始めると、
どこも時間が足りなくなりますね。
歴史ある街並みと近・現代アート。
アートは世界中どこにいても面白いと感じます。 その土地の独自性と現代・グローバルなものが混在していて、
その中をふわふわと漂っているだけで、なぜか落ち着きます。
そうして、クロアチアの旅も終了です。 南端ドブロヴニクから、青い海と赤い屋根を満喫しながら北上し、
最後はしっとりとザグレブで〆のロゼワインを。 いつかまた中欧を訪れる日を夢見て。
<聖マルコ教会>
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<ロトルシュチャック塔>
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<塔・内部>
号砲を打つ大砲
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<世界一短いケーブルカー>
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<クロアチアのネクタイブランド「KRAWATA」>
クロアチアはネクタイ発祥の地。
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<お土産物屋さんの看板>
こう言うのを見ると、 遠い異国に来ている実感(笑) それにしてもすごい翻訳。
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<子供達のワークショップも> |
<ダルメシア犬もクロアチア発祥なので、気になった絵>
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<街角で壁画を制作中>
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<レストラン「プルゲル」Purger>
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<名物は「ザグレブ風カツレツ」>
ウィーンの名物シュニッツェルと同じ??
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【ホテル「エスプラナード・ザグレブ」】
宿泊したホテルは「エスプラナード・ザグレブ」。
オリエント急行時代に栄えた、駅前の由緒ある五つ星ホテル。ノスタルジックで雰囲気あるホテルです。
オリエント急行時代に栄えた、駅前の由緒ある五つ星ホテル。ノスタルジックで雰囲気あるホテルです。
ザグレブの観光の一環として勧められ、宿泊してみました。
レストランも素敵で、朝食ビュッフェも充実、朝からシャンパーニュ付(笑)
WEBで意外にお手頃に予約出来ます、ザグレブに行くならぜひ。
<ザグレブ空港にて>
小さな空港に独特な像や絵画が飾ってあります。
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<ヘンゼルとグレーテルにて>
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ザグレブともお別れ。最後にクロアチアのロゼを。
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