<ドイツの旅 2015>
2015年の秋、ドイツへ飛びました。 旧東ドイツのベルリンとドレスデン。 フランス、イタリアや南欧の旅が多い私ですが、
少し趣向を変えて。
ドイツを訪れるのは、実に大学の卒業旅行以来です。 すごく新鮮!
当時の旅は、ロンドンからドイツへ入り、オーストリア、そして南欧へ。 ドイツは、フランクフルトからロマンチック
街道・ミュンヘン辺りの南西地方を旅しました。
少し趣向を変えて。
ドイツを訪れるのは、実に大学の卒業旅行以来です。 すごく新鮮!
当時の旅は、ロンドンからドイツへ入り、オーストリア、そして南欧へ。 ドイツは、フランクフルトからロマンチック
街道・ミュンヘン辺りの南西地方を旅しました。
堅実で質実剛健、飾り気なく実質的。 そんな印象を持ったのを覚えています。 ケルンの大聖堂、ハイデルベルクの風景。
市電の走るヴュルツブルク、そしてアウグスブルクの街並、等々。 ユースホステルに泊まりながら、粛々と旅を進めて
行きました。
卒業前の2~3月、40日間の旅。 雪深いロマンチック街道は、木組みの家並みや民芸品・人形が可愛らしく。
ミュンヘンの重厚な建築やノイシュバンシュタイン城に圧倒されながら、ただひたすら雪の中をオーストリアへと向かった
のでした。
行きました。
卒業前の2~3月、40日間の旅。 雪深いロマンチック街道は、木組みの家並みや民芸品・人形が可愛らしく。
ミュンヘンの重厚な建築やノイシュバンシュタイン城に圧倒されながら、ただひたすら雪の中をオーストリアへと向かった
のでした。
ああ、なんと懐かしい。 写真は大切に取ってあります^^; そのうちスキャンして発表したい(笑)
大学でドイツ語を専攻したにもかかわらず、卒業旅行でハマった南欧へ旅立つ為に、ラテン語系の仏・西・伊語の世界へ
走り、はや数十年。 ドイツ語はすっかり忘却の彼方。
逆に「忘れたコンプレックス」で最近まで避けていましたが、ここ数年、さすがに勿体無いなーという気持ちが。
自称「語学オタク」的観点から考えても、少しは思い出そうかな?と思い始め。 そして今回、ドイツへ行ってみたのでした。
ずっと興味を持っていた旧東側の世界へ。
東西ドイツ・往年の冷戦時代の象徴ベルリンと、クラシックで美しい東ドイツの古都ドレスデン、そしてマイセン。 逆に「忘れたコンプレックス」で最近まで避けていましたが、ここ数年、さすがに勿体無いなーという気持ちが。
自称「語学オタク」的観点から考えても、少しは思い出そうかな?と思い始め。 そして今回、ドイツへ行ってみたのでした。
ずっと興味を持っていた旧東側の世界へ。
名前でしか知らない街々へ。(To be continued)
<BERLIN>
<ジーゲスゾイレ(戦勝記念塔) Siegessaule >
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<ブランデンブルク門 Brandenburger Tor>
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<バウハウス Bauhaus の前にて>
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<ベルリンの壁 Berliner Mauer>
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<大聖堂 Berliner Dom の上からの景観>
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<テレビ塔 Fernsehturm>
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<テレビ塔の上から>
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<DRESDEN>
<ドレスデン Dresden、聖母教会 Frauenkirche>
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<ブリュールのテラス Brühlsche Terrace >
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<ブリュールのテラスからの眺め>
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<大聖堂 Kathedrale>
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<「君主の行列」>
マイセン磁器のタイル
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<MEISSEN>
<城 Schloss>
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<マイセン磁器博物館にて>
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