<アルベロベッロ>
プーリアの白いとんがり屋根の街、アルベロベッロ。
おとぎの国の様な可愛らしいトゥルリの家並は、世界遺産となっています。
1994年に訪れた時には人もまばらで素朴な田舎町だったのですが、現代のアルベロベッロは、超人気の観光地。
2022年7月、コロナが明け切らずまだ観光客の少な目の今がチャンスかと、急遽バーリから日帰りで訪れました。
中心部・モンテ地区のメインストリートは楽しく賑わっていましたが、少し離れたアイア・ピッコラ地区には、
以前と変わらぬ佇まいが広がっていました。
真っ白く綺麗な家々が並び、とても素敵な雰囲気。きっと景観を保つ努力をしているのでしょう。
迷路のように入り組んだ小径、青空に映える家並み、束の間のファンタジー。
*アルベロベッロの歴史は15世紀まで遡ります。一説によると、トゥルリの形態は、税金逃れの為との事。
真っ白く綺麗な家々が並び、とても素敵な雰囲気。きっと景観を保つ努力をしているのでしょう。
迷路のように入り組んだ小径、青空に映える家並み、束の間のファンタジー。
*アルベロベッロの歴史は15世紀まで遡ります。一説によると、トゥルリの形態は、税金逃れの為との事。
17世紀頃の記録では、課税対象が「漆喰で塗った屋根のある家」のみだった為、平たい石灰岩を積み上げて、
(役人が徴税に来る時に)簡単に屋根を取り外せる工法で家を建てたのが始まりとの事。
(役人が来る前に屋根を外し、帰ると乗せる?そう簡単に言っても、相当な作業と思いますが。。。。😅)
(役人が来る前に屋根を外し、帰ると乗せる?そう簡単に言っても、相当な作業と思いますが。。。。😅)