2022-07-08

旅(Journey)・ リガ(ラトヴィア)II/バルト三国+ヘルシンキ VIII(Riga II -Northern Europe & Baltic States+Helsinki VIII)



<リガについて>












旅行記は2019年夏のバルト三国の旅を続けます。リガのアートスポット等々も少しアップします。


リガには見応えある美術館・博物館がいくつもありますが、個人的には、工芸とデザインの博物館 
Dekoratīvās mākslas un dizaina muzejsが気に入りました。工芸に興味ある方はぜひ訪れて欲しいスポット。

クラフトが盛んで、お店やマーケットにはニットや織物等々、魅力的な手仕事の品々が並んでいます。
広々とした中央市場の見学も楽しいです。


大聖堂のパイプオルガン・コンサートも人気があり、荘厳な建物に響く美しい音色を堪能しました。


リガでは、ユーゲントシュティール(アールヌーボー)の街並散歩も。新旧市街に点在する建築を
見て回るコースもあり、観光案内所で予約出来ました。
ガイドさんはラトヴィア人の年配男性、日本語が堪能でした。言葉の端々にも、様々な歴史を感じました。
(その日に限って土砂降りの雨で、写真はほとんど撮れなかったのが残念。)

運河・ダウガヴァ川の遊覧船もあり、優雅な街並みを眺められます。


レストランは、伝統料理を現代風にアレンジしたお洒落なお店も点在。
すっきりとナチュラルな感じで、ルバーブのスパークリングワインが印象的でした。

駆け足の観光では見切れない、クラシックとモダンが共存する独特の都会です。


























































































































<大聖堂のパイプオルガン>













<ユーゲントシュティル建築>
大雨でほとんど写真が撮れませんでしたが、
素晴らしい建築が町中に点在しています。












<Valtera Restorans>













<Valtera Restorans>
ルバーブのスパークリングワイン







































<3Pavaru Restorans>













<レストランのランチョンマット>











<中央市場>
こんな建物がいくつか並んでいます。