<そして「グラン・ブルー」の世界、タオルミナへ>
<4月9日広場>
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タオルミーナ。 永遠の青。
煙のたなびくエトナ山と海。エトナをバックにした、ギリシャ劇場の壮大な佇まい。
そして丘の上の村・カステルモーラから臨む素晴らしい景観。 すべてが青・碧・蒼・藍で彩られています。
紀元前4世紀からの歴史を持つ風光明媚なリゾート地、タオルミーナ。 映画「グラン・ブルー」の舞台とも
なりました。 この街でしばし羽を休めます。
タオルミーナは山の上の街。 素敵な海水浴場やジャルディーニ・ナクソスのある遥か下の海沿いには、
イゾラ・ベッラIsola Bellaと透明な海のコントラストが美しい海岸線が続きます。
町外れにあるギリシャ劇場は、町のシンボル、大好きな場所。
目抜き通りコルソ・ウンベルトは散策も楽しく、町は美味しいもの、かわいい陶器で溢れています。
4月9日広場の夾竹桃の下でゆったり。 この市松模様が好きなんです。
夕食は、トラットリアTischi Toschi にて。 日本からメールで予約しました。 ワイン専門家の友人から
教えてもらった美味しくご機嫌なトラットリアです。 日本人の男性も修行してました。 彼はもう日本に
帰って来てるだろうな。
超観光地でレストラン選びの難しいタオルミーナ、詳しい人に教えてもらって良かった!
ホテルはPensione Svizzera。 町の入り口すぐ近く&バスターミナル至近の宿。
http://www.pensionesvizzera.com/
そして、私のスーツケースですが、ここのホテルにようやく届けられていました。 4泊目にしてようやく
手元へ。
でも、旅の後半は地方の町 & 遺跡周りなのでした。。 水着やリゾート・ドレス着るチャンス、もう
終わっちゃったのに(泣)。
そうして、身軽な生活に慣れてしまったところを、不要な?荷物を抱えて旅の後半がスタート。
前回のロスバゲ@マルタ島の時もそんな感じでした。 つくづくリゾートが向いてない運命かも。。
<シチリアの陶器>
このモチーフは典型的なもの。
門の左右に飾ったりします。沖縄のシーサー的。 |
<シチリアの伝統工芸、カロッタ・シチリアーナ(馬車)の展示>
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<シチリア名産、ウイキョウのパスタ>
美味しいです!!
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<ホテル Pensione Svizzera>
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<ホテルの朝食>
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<ホテルのフロントの猫>
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<スーツケースが到着したので、記念撮影w>
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