<ドーヴィルDEAUVILLE>
フレンチ・シックなリゾート地。 クロード・ルルーシュの名作「男と女」の舞台にもなった映画の街。
ノルマンディー様式の建築が並ぶ可愛らしい町です。 (その家々に、ブランドのブティックやレストランが入っている。)
映画の舞台ともなった有名ホテル ノルマンディー・バリエールNormandie Barrierは、建物の装飾を外から観察。
猫やら鳥やらのオブジェで装飾された素敵な造りです。
猫やら鳥やらのオブジェで装飾された素敵な造りです。
お昼はル・ドラッカーLe Drakkarのテラスで羊とロゼワイン。 通りがかりに入ったのですが、なかなか美味。
ノルマンディーの羊は美味しいと聞いて行ったのですが、確かに美味しかった。
(後でわかったのですが、このお店、泊まっているTrouvilleのホテルLe Centralの系列でした。なかなか良かった。)
聞くところによると、ノルマンディーの羊はなんでも餌が違うらしい。 飼育にはモンサンミッシェルの海水に
浸った牧草が使われるらしく、それを食べて育った羊達はとても良い味わいになるんだそうです。
浜辺のプロムナードは、映画スターの名前を冠したビーチハウスがずらっと並んでいます。 独自の景観、アートな
シーン。 それぞれに映画祭に訪れたスター達の名前がつけられているそうです。
浜辺のプロムナードは、映画スターの名前を冠したビーチハウスがずらっと並んでいます。 独自の景観、アートな
シーン。 それぞれに映画祭に訪れたスター達の名前がつけられているそうです。
おしゃれなブティックで優雅にウィンドウ・ショッピングでもしようかと思っていたのだけれど、それよりもこの
プロムナードを満喫した方がいいな、と思い。
何もせず、遊歩道のカフェでシャンパンなどいただきながら、パラソルの並ぶビーチをずっと眺めていました。
贅沢な時間。 ちょうど2年前の今頃でした、素敵な旅だったなぁ。