<ブルターニュ・レンヌへ>
Parisに一泊した翌朝。9時過ぎのTGVにてブルターニュの玄関口、レンヌRennesへ向かいます。
朝8時半のパリ・モンパルナス駅。 まずはポールPaulのスタンドで、カフェ・オレとショコラ・プリエ
Pliés au Chocolat の朝食を。 駅のスタンドで取る朝食は久々です。旅の始まりを実感出来て
ワクワクする、大好きな一時。
さて、TGVに乗り込み、一路Rennesレンヌへ。
Rennesは学生の街でもあり、大きな町ですが、ブルターニュ公国時代の歴史的建物や、15-16
世紀からの旧い木骨組(コロンバージュ)の建築が並ぶ、住み心地良さそうなところ。かの有名な
モン・サン・ミッシェルへの起点となる街として、多くの観光客が訪れます。 歴史と文化遺産、
そして音楽の祭典でも名高いところ。
ブルターニュと言えばガレット!という事で、Creperie“La Rozell”にて蕎麦粉のガレットとやはり
名産のリンゴ酒シードルで昼食。 ワインを作っていない(葡萄が無い)ノルマンディー&ブルターニュ
の旅、今回はシードルがお供です。 ワインよりずっとアルコール度数が低いので、お昼に飲んでも
大丈夫!(??)
そして街を一通り散策し、バスにて一時間のFougèresへ。本格的に田舎周りの始まりです。
<レンヌの町並>
川向うが旧市街。
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<友人の手作りマスコットと共に撮影。旅のお供。>
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<ブルターニュ陶器>
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<ブルターニュ高等法院の内部>
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<宿泊したホテル「GARDEN」>
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<レンヌ国鉄駅>
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