2016-02-12

旅(Journey)&グルメ(Gourmet)・食のシーン3 / オランダ(The Netherlands)



≪オランダ・マーストリヒト≫








<ワインバー "Wycker's Cabinette" 「ウィッカーズ・キャビネット」> 




マーストリヒト。 この町はオランダの中では、グルメで名高いとの事。 そういえばこのあたり、春はホワイト・アスパラガス
が有名だったような。。。

レストランはフレンチ・イタリアンが多いようです。 ホテルBeaumontの1階にある Harry’s はミシュランにも掲載されている
フレンチ・ビストロなのですが、超人気で激混みでした。 2泊とも満席で入れず、残念!

ワインバーWycker's Cabinette。
駅から旧市街へ続く聖セルファース橋手前の雰囲気ある通り、Wycker Brugstraat沿いにあります。
夜はオシャレな人々が立ち呑みしているのが外から見えて、なかなか魅惑的。 初日は怖気づいたのですが^^; 二日目に勇気
を出してトライ。
店内は激混みだけど、立ち呑みの人々は自主的に立っている(スタンディング?)だけのようで、何とか席を見つける事が
出来ました。
そして、みんなが美味しそうなものを食べている中、意気揚々とオーダーしようとしたら、、、

なんと、メニューが読めないのです(泣) オランダ語出来ないの忘れてました。 英語メニューもない。

ひとつひとつ聞いてもラチがあかず。 オススメ・メニューでBURGER・100%なんちゃらと書いてあるのがあり、それはさすがに
バーガーだろうと当たりをつけてオーダー。  結果、とっても美味しくて正解でしたが(-_-)


それにしても、オランダ人はやっぱりデカイ。 カウンターあたりに立っているのは平均身長190cm以上はあろうかという男性
ばかり。 しかもみんなスレンダーでカッコいいのです。 そういう人達の溜まり場?と気後れして写真撮り損ない、残念!


ベルギーやオランダで出るワインは、いろいろな国のものがありますが、やっぱりフランス産が多いみたいですね。
オランダとベルギーはビールが中心で、基本的にワインはほとんど生産していないと聞いていますが、オランダ産の白ワイン
というのもあります。 たまたまZeelandのDe Kleine Schorreという白を飲みましたが、さっぱりとフレッシュでフルーティ、
なかなか良かったです。 今はどこの国でも技術もノウハウも上がっているんでしょう。


久々のグルメ情報、テンション上がってつい文章が長くなりましたが、この辺でm(__)m 
結局、全然役に立たない情報で失礼しました(^^;)


  
 
 


<マーストリヒト Maastricht>
旧市街を臨む。 
 
 







<旧市街のワッフルの屋台>
ここにもワッフル。
 









<旧市街の一角> 










<クリスマス・マーケット>
屋台が並んでいます。 










<クリスマス・マーケット>
夜の風景 

 




 


<"Wycker's Cabinette">
立ち呑みの人々でいっぱい。。

 




 
 

<"Wycker's Cabinette" にて>
スタッフも背が高い。。。
 
 
  
 
 
 



<フランスワイン>
品種はシラー。ここはチリや南アとかいろいろありました。








<鉄道駅>




 
 
 

<鉄道駅にて>
あちこちにビールの広告が。奥はプラットフォーム。
 


 
 
 
 
 


<町のブラッスリー>
あちこちにビールの看板が。
この町は"Bavaria"と"Brand"が多かったです。
 










<カフェレストラン「ラ・ボン・ファム」 "La Bonne Femme"のテラスにて>

ランチメニューが全く読めず、スタッフは英語もフランス語も苦手で(>_<)
結局、無難なベーコン・パンケーキをオーダー。

美味しかったけど、みんなの食べてた野菜付きランチプレートが食べたかった。。。
ビールはBrand。
 







<ユトレヒト"Teo Blom" で買ったお菓子>

Utrecht ユトレヒトはMiffy のディック・ブルーナの町。
ブルーナさん行きつけのお菓子屋さんでは、ミッフィーのお菓子がたくさんありました。
このクッキー、可愛くてすごい美味しい♡