<フィリッパ・ジョルダーノFILIPPA GIORDANO / オペラティックポップ>
秋から冬へ向かい、クリスマスが近づいて来ると、イタリアの音楽が聴きたくなります。
特にフィリッパ・ジョルダーノのアルバムは、制作しながらよく聴きます。以前のポップス・テイストのオペラ曲とか。アヴェ・マリアやプッチーニ。厳かで落ち着くし、元気が出たり。
アンドレア・ボッチェリの “CON TE PARTIRO” も好きです。この曲を口ずさみながら、イタリアの田舎町を歩いたりします(人がいないとつい大声に^^; )。最近では映画「アマルフィ」のテーマにも使われ、再びブームになっていますが。
サラ・ブライトマンも”TIME
TO SAY GOOD-BYE”として歌っています。彼女の歌もいいですね。本当に宇宙から歌声を届けてくれるといいな。
寒い夜、暖かくした部屋でホットワインやココアなど飲みながら、制作の合間に聴くイタリア音楽はいいですね。そうやって、今年も終わりに近づいて行きます。