<ヴィリニュス Vilnius Ⅰ>
<正教会> |
北欧を目指し、北へ。
2019年7月。本日現在、私にとってヨーロッパ最後の旅。
降り立ったのは未知の国、北の美しい街。リトアニアの首都ヴィリニュス。
様々な歴史の足跡を残す敬虔なカトリックの国。バロックとゴシックの香り漂う街。クラシックと現代の交差。
ここから更に北上して行きます。フィンランド・ヘルシンキへ向けて。
リトアニアは神秘的な国。敬虔なカトリックであると同時に、昔からの自然崇拝も残っています。
バルト三国の一番南に位置し、ラトヴィア、ポーランドとロシア、ベラルーシに囲まれた一国ですが、15世紀には
ヨーロッパ最大の公国だった事もあります。
ドイツ、ポーランド、ロシアとの戦いを争いを繰り返したのち、1940~はソ連の支配下に。1990年の自由化と共に
独立し、バルトの国々のひとつとして歩んでいます。
独立し、バルトの国々のひとつとして歩んでいます。
そんな歴史がクラシックな街並に染みこんでいます。
脳裏に残像の残る、印象的な旅でした。今にして思えば、あの日々はなんだったんだろう?
立ち寄ったスポットを、何回かに分けてご紹介します。
脳裏に残像の残る、印象的な旅でした。今にして思えば、あの日々はなんだったんだろう?
立ち寄ったスポットを、何回かに分けてご紹介します。
<アートな地区、「ウジュピス共和国」界隈> |
<聖アンナ教会(ゴシック・フランボワイヤン様式)> |
<目抜き通り(ディジョイ通り・ピリエス通り)界隈> |
<バロックの白亜の教会「聖ペテロ&パウロ教会」にて> |
<国立博物館の展示> |
<中央市場> |
<「ウジュピス共和国」エリアにて> |