<南仏→コモ→スイスのワイン旅>
【ティチーノ州・ロカルノ Ticino/Locarno】
北イタリアから、スイスへ入りました。 イタリア語圏、ティチーノTicino州。
イタリア的湖畔リゾート&映画祭の街ロカルノで、スイスの地ワインを初トライ♪すっきりフルーティーで美味♡
手打ちラヴィオリとギリシャサラダ(オリーブとカッテージチーズ入り)と共に。
湖水地方の旅、ここはマジョーレ湖。 湖畔はいいなぁ。
ケーブルカーとゴンドラで山頂に上ると、マドンナ・デル・サッソ(Madonna del Sasso)教会とマジョーレ湖の
美しい景観が臨めます。 遠くにはアルプスも。 暑い暑い日々ですが、ここまで上がって来るとさすがに涼しい
です。
ここら辺では、メルローMerlot から赤も白もロゼも作るみたい。です。
<ケーブルカーの駅のポスター>
スイスはワイン大国!
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<「ロゼ・赤・白ともメルロー」のポスター>
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【ティチーノ州・ベリンツォーナ Ticino/Bellinzona】
三つの古城を持つ世界遺産の街ベリンツォーナ Bellinzona。
ディナーはレストラン「コロナ Corona」にて。 通りがかりに入ったけど、とっても美味しくていい感じ。
テラスはカジュアルですが、ちゃんとしたリストランテだったみたい。
スイスの地ワインを引き続き♪ 赤はメルロー。 白はなんだっけ??(笑) フルーティーな辛口。
ズッキーニの花のファルシ、サルシッチャSarciccia(ソーセージ)のラグーのパスタ。
デザートはシチリアの甘い甘いデザート「カッサータ」。
【ベルン Bern】
そして、いよいよドイツ語圏へ。 スイスも本番という感じ。
(ドイツ語専攻だったのに、全部忘れて完全アウェイ状態。 このままイタリア語で通したい。。。。)
ベルンBernにて。 バラ公園Rosen Gartenから旧市街の眺めを愛でながら、薔薇色のスイスのロゼを。
ウイユ・ドゥ・ペルドゥリOeil-de-Perdrix。フルーティーでベリー感の強い、上品で素敵な辛口。
ヌーシャテル州(フランス寄り)特産の個性的なロゼ、ピノ・ノワールPinot Noir 100%。 あちこちでグラスで
出してくれます。 「山ウズラの目」という意味ですが、そんな色なのかしら??
ここローゼン・ガルテンのレストランも、なかなか人気のようです。 今回はティータイム(ワイン)だけ。
ランチは旧市街Münster Gasseのレストラン”METZGERSTÜBLI”にていろいろな種類の具のサラダを。 美味しいです。
白はヌシャテルのAuvernier 。 飲み口が一瞬ピリッとする、爽やかな白ワイン。
http://xn--metzgerstbli-llb.ch/
夜はその近くの"Schnitzel Frohsinn"にてSchnitzelシュニッツエル(仔牛のカツレツ)をいただきました。
ここローゼン・ガルテンのレストランも、なかなか人気のようです。 今回はティータイム(ワイン)だけ。
ランチは旧市街Münster Gasseのレストラン”METZGERSTÜBLI”にていろいろな種類の具のサラダを。 美味しいです。
白はヌシャテルのAuvernier 。 飲み口が一瞬ピリッとする、爽やかな白ワイン。
http://xn--metzgerstbli-llb.ch/
夜はその近くの"Schnitzel Frohsinn"にてSchnitzelシュニッツエル(仔牛のカツレツ)をいただきました。
お肉は叩いて薄く伸ばしてあるので、巨大な割にはボリュームは大丈夫ではあります。が。。。
ワインはChiaramonte, Nero d’Avola。
(スイスワインを頼んだら出て来た。ブドウがNero d’Avolaだから南イタリアじゃないの?って聞いたけど、
ワインはChiaramonte, Nero d’Avola。
(スイスワインを頼んだら出て来た。ブドウがNero d’Avolaだから南イタリアじゃないの?って聞いたけど、
「スイスのだ」と言ってた。 ふーん、スイスでもNero d’Avola作ってるんだーーって思ったけど。
でもやっぱり、Chiaramonteはたぶんシチリアのワイン?^^;)
でもやっぱり、Chiaramonteはたぶんシチリアのワイン?^^;)
そして、ベルンからチューリヒ方面へ。 近郊の温泉の町、バーデンに宿泊。
Badenとはドイツ語で「入浴・温泉」の意味で、ドイツには有名なバーデンバーデンという町があります。
ホテルはAtrium Hotel Blume。 家族経営っぽいゆったりした雰囲気で、スパもついてます。
レストランでサラダ、Zürich料理の仔牛と鱒を。思ったより重くなく、とても美味しくいただきました。
ここでのワインは、ソムリエ曰く「近くの山で採れた葡萄で作っている」地ワイン。 赤白ともフルーティーな
辛口で美味しいです。 ピノ・ノワール、美味しい!
白AMMONIT Rivaner Eigengewaechs, 2016 Wettingen
赤AMMONIT Pino Noir Eigengewaechs, 2014 im Eichenfass ausgebaut, Wettingen
【チューリヒ Zürich】
そしてチューリヒZürichにて。
湖が心地よい都会、スイスの中心。しばし素敵な時間を過ごしました。
ランチは通りがかりのレストラン「Restaurant- Boucherie AuGust」のテラスにて。お肉料理の美味しい
白AMMONIT Rivaner Eigengewaechs, 2016 Wettingen
赤AMMONIT Pino Noir Eigengewaechs, 2014 im Eichenfass ausgebaut, Wettingen
【チューリヒ Zürich】
そしてチューリヒZürichにて。
湖が心地よい都会、スイスの中心。しばし素敵な時間を過ごしました。
ランチは通りがかりのレストラン「Restaurant- Boucherie AuGust」のテラスにて。お肉料理の美味しい
オシャレなお店。スペシャリテのソーセージと、仔牛のサラダ、美味!
≪Wiedikerli≫, a local sausage – Butchery Keller, Zurich (Boiled beef salad Beef, vinaigrette)
ここではやっぱりピノ・ノワールPinot Noirの赤を。スイスのピノ、気に入りました♡
Truttiker Pinot Noir «Selection Schwander» winery Zahner – Zurich, Switzerland
≪Wiedikerli≫, a local sausage – Butchery Keller, Zurich (Boiled beef salad Beef, vinaigrette)
ここではやっぱりピノ・ノワールPinot Noirの赤を。スイスのピノ、気に入りました♡
Truttiker Pinot Noir «Selection Schwander» winery Zahner – Zurich, Switzerland
ついでにチューリヒ空港にて、最後のピノ・ノワールの赤を。
Medilener Blauburgunder,AOC, Zürich see
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以上、スイスの旅・ワイン編でした。
スイスワイン、秀逸です。グラスでカジュアルなものしかトライ出来なかったけれど。 ヌシャテルをはじめ
フランス寄りや、チューリヒ辺り。 ピノ・ノワールが美味しい。
イタリア語圏Ticino州辺りに多いメルローの赤も良いし、白もフルーティーな辛口で爽やかなものが多くて
イタリア語圏Ticino州辺りに多いメルローの赤も良いし、白もフルーティーな辛口で爽やかなものが多くて
スイスっぽいきれいな雰囲気。 シャスラーやシャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン。 そしてピノのロゼ、Oeil-de-Perdrix。
ワインは詳しくないけど、とにかく好きです。 ご当地で地ワインを味わう旅。 良いものです。
スイスは実はワイン大好き国。 スイスワインはあまり日本では聞かないけれど、とても上質で美味しいようです。
なんであまり国外に出ないかと言うと、自国でほとんど消費してしまうからとの事(+足りないので輸入している)。
「スイスワインは貴重だからしっかり楽しむべき」と、出発前にソムリエさんに教わって、スイスワインを目指して
スイスは実はワイン大好き国。 スイスワインはあまり日本では聞かないけれど、とても上質で美味しいようです。
なんであまり国外に出ないかと言うと、自国でほとんど消費してしまうからとの事(+足りないので輸入している)。
「スイスワインは貴重だからしっかり楽しむべき」と、出発前にソムリエさんに教わって、スイスワインを目指して
まっしぐらの旅(^^; その割に銘柄とか葡萄とかほとんど聞かなかった(>_<)
出来るだけ地元に近いワインを選ぶようにしてみました。でもほとんど気分だけど(笑)
ご当地でしか飲めないと、ついついワイン三昧。普段はここまで飲んでばかりじゃないんですけどねー(笑)
以上、旅をワイン目線でご紹介してみました。次回のワイン話はもう少しグレードの高い記事にチャレンジ
出来るだけ地元に近いワインを選ぶようにしてみました。でもほとんど気分だけど(笑)
ご当地でしか飲めないと、ついついワイン三昧。普段はここまで飲んでばかりじゃないんですけどねー(笑)
以上、旅をワイン目線でご紹介してみました。次回のワイン話はもう少しグレードの高い記事にチャレンジ
したいと思いつつ、今回はこんな感じで m(__)m