2017-02-10

旅(Voyage)・北西フランス・ブルターニュ&ノルマンディー Ⅱ/ レンヌへ(Bretagne & Normandie/France ⅡRennes)







<ブルターニュ・レンヌへ>













Parisに一泊した翌朝。9時過ぎのTGVにてブルターニュの玄関口、レンヌRennesへ向かいます。

朝8時半のパリ・モンパルナス駅。 まずはポールPaulのスタンドで、カフェ・オレとショコラ・プリエ
Pliés au Chocolat の朝食を。 駅のスタンドで取る朝食は久々です。旅の始まりを実感出来て
ワクワクする、大好きな一時。

さて、TGVに乗り込み、一路Rennesレンヌへ。

Rennesは学生の街でもあり、大きな町ですが、ブルターニュ公国時代の歴史的建物や、15-16
世紀からの旧い木骨組(コロンバージュ)の建築が並ぶ、住み心地良さそうなところ。かの有名な
モン・サン・ミッシェルへの起点となる街として、多くの観光客が訪れます。 歴史と文化遺産、
そして音楽の祭典でも名高いところ。

ブルターニュと言えばガレット!という事で、Creperie“La Rozell”にて蕎麦粉のガレットとやはり
名産のリンゴ酒シードルで昼食。 ワインを作っていない(葡萄が無い)ノルマンディー&ブルターニュ
の旅、今回はシードルがお供です。 ワインよりずっとアルコール度数が低いので、お昼に飲んでも
大丈夫!(??)

そして街を一通り散策し、バスにて一時間のFougèresへ。本格的に田舎周りの始まりです。
































<レンヌの町並>
川向うが旧市街。
































































<友人の手作りマスコットと共に撮影。旅のお供。> 






























































<ブルターニュ陶器>
















<ブルターニュ高等法院の内部> 


























<宿泊したホテル「GARDEN」> 










<レンヌ国鉄駅>