2023-01-13

作品/Works・カルカッソンヌ/Carcassonne (France)



<Carcassonne>













"Carcassonne" (France). (Oil-painting, size: P10)

カルカソンヌ、美しい城塞都市(世界遺産)。
「カルカソンヌを見ずして死ぬな」"Voir Carcassonne et mourir" という言葉もあります。

南西フランスに位置する、ヨーロッパ最大級の城塞都市。中世の城壁で囲まれた旧市街は時間が
止まっているかのよう。
オード川の橋の上から眺める遠景は美しく、まさに絵のようです。


この絵は2022年9月にこの地を訪れた後で描いた作品。帰国して一気に描き12月の個展に出品した
もの。オード川からの景観を描いています。

カルカソンヌを訪れたのは今回で三度目。1995年以来です。
それからの27年という年月の間、私の人生にはいろいろな事があったけれど。変わらぬ素晴らしい
景観の前では、全てを忘れて無になりました。
そして、イメージを新たにしてまた作品に臨みたいと。

今回の訪問は、この町を描き続けて行く為でもありました。これからも、永遠のモチーフとして
いろいろなバージョンを描きたいと思っています。













こちらは10年ほど前の作品。記憶をたどって描いたものです。

代官山レストラン「パッション Pachon」のビストロに、長年展示していた作品。
珍しく茶色を使っています。その当時、私にとってこの町は茶色のイメージだったのでしょう。



この2枚の間の年月も、思い出すと感慨深いものがあります。

そして、永遠のモチーフとする風景は、時々新たに訪れ、印象を常に新しくして行く事も必要と。
つくづく感じた2022年の旅でした。





2023-01-01

Happy New Year 2023 ! / Bonne Année ! 明けましておめでとうございます。(作品 / Works)


<Happy New Year 2023 !>
















明けましておめでとうございます。

ひんやりと清々しい空気の中、気持ちも新たに2023年をスタートします。

周囲の方々の温かさが心に染み入った2022年。
その感謝を忘れず、自分が出来る事を考えて行きたいと思います。いただいた気持ちに少しでも
報いる事が出来るように。

自分や周囲の人達にとっての幸せを追求しながら、私の出来ること・やるべき事を探って行きます。
肩に力を入れ過ぎず、明るく楽しく頑張ります。

温めて来た夢を一つずつ実現に近づけていけるように、引き続き前へ進んで行きます。
どんな一年になるのか、とても楽しみ。

2023年が皆様にとって、そして私にとっても幸せで素敵な一年となりますように。
本年もよろしくお願いします。



  











2022-12-23

メリークリスマス! / Merry Christmas ! / Joyeux Noël ! (作品 / Works)

 

<メリークリスマス!>









今年もクリスマスの季節がやって来ました。一年を振り返り、来たる年を想う時期。


昨年のこの季節を思い出しています。
自分の方向性がようやく見え始めて来た頃。それをどうやって実行して行けば良いのか、
その先には何があるのかと考えていました。


そうやって迎えた2022年は、ようやく復活し、自分を取り戻す事が出来た一年でした。

久々に会えたイタリア・フランスは、そのまま変わらずそこにありました。私を待っていて
くれたかのように。
Re-start, re-born. まるで生まれ変わったかのような感覚。


こうやって今年も静かに終わって行きます。
本当の幸せ、大切なものは何なのかを確信し、それらを守りながら次に進んで行くと決めた
一年。その為の種蒔きも始めています。

来たる2023年は、きっと明るく元気な年になる事でしょう。
先に進む為には、次の困難に立ち向かう事も必要。あまり無理せず、ゆるく楽しくやりたいと
思います(笑)


引き続きアートの力を信じ、私のやるべき事を探って行きます。自分や周囲の人達にとっての
幸せを追求しながら。


作品は、「クリスマスの都」(フランス、ストラスブール)。
2018年の年末に訪れた時の風景です。マルシェ・ドゥ・ノエルの楽しい思い出。12月の個展の
為に描き下ろし、素敵な方々の元へ旅立って行きました。


皆さま、今年もありがとうございました。素敵なクリスマスと年の瀬をお過ごし下さい。
一年の感謝を込めて。



~ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ~

    メリークリスマス! 

      Merry Christmas ! 

        Joyeux Noël ! 

         Buon Natale ! 

         ¡ Feliz Navidad ! 

           Fröhliche Weihnachten !

                                                            ~ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ~





2022-12-16

展示情報(EXHIBITION)・ギャラリー スペースパウゼ(Gallery Pause) 飯田橋 IV



<「色彩の旅〜夢のかけら〜」終了しました> 











川又敦子油彩展「色彩の旅〜夢のかけら〜」 les Voyages des Couleurs、無事に終了しました。
ご来廊いただいた皆様、お気にかけて下さった方々、どうもありがとうございました。


大好きな場所で暮らすように在廊した6日間もあっという間に終了。
今回も、たくさんの方々とお会いして新しい思い出がたくさん出来た、実り多い個展でした。

今回は冬へ向かう神楽坂界隈での個展。イルミネーションの美しい季節に合わせ、モチーフも
色彩も、温かく柔らかい空間づくりにトライしてみました。

ゆったりと寛ぎながら、色彩の旅・冬バージョンの展示をお楽しみいただけたなら幸いです。


ヨーロッパや旅を愛する方々にも、たくさんお越しいただきました。絵の前で旅への想いを
分かち合う事も出来て、嬉しい時間でした。

フランスやイタリア、欧州の町々について、質問をいただく事も多くなって来ました。

情報交換は大切です!私個人の意見ではありますが、役立てていただければ嬉しいです。
ついに憧れのトラベル・アドバイザーへの第一歩 !?


次回の個展は4月19〜24日、東京・恵比寿「アメリカ橋ギャラリー」にて。
春から初夏へ向かう季節、地中海の陽光を感じる明るい展示を予定しています。またご案内
させていただきますので、よろしくお願い致します。

いつもありがとうございます。たくさんの感謝を込めて。










































<「クリスマスの町角(コルマール)」フランス>

















<「サンタ・クローチェ教会」(フィレンツェ)>

































<「ポンテ・ヴェッキオ」(フィレンツェ)>

















<「カンポ広場」(シエナ)>





























<「ホテル・ショパン」(パリ)>











































































2022-12-02

展示情報(EXHIBITION)・ギャラリー スペースパウゼ(Gallery Pause) 飯田橋 III



<色彩の旅〜夢のかけら〜> les Voyages des Couleurs










飯田橋の個展もいよいよ来週となりました。
今回の画像は、出展作品の一部分。アップで撮ると、画像でも少し質感が出て楽しいです✨


油彩画の特徴は、いくらでも上に塗り重ねる事が出来ること。

絵の具を重ねていく度に、幾層にも塗られた絵の具達によって違う表情になって行く。
ある意味終りはありません。それが魅力でもあります。

真っ白なキャンバスに一気に描く方法と、何年もかけて層を重ねていく手法。
勢いの表現と、油彩の重厚感。私は両方を楽しんでいます。

長い年月をかけて、以前の作品に少しずつ塗り足し、絵の具を重ねていく。
それは過去を想い出し慈しみながら、時を紡ぎ、未来へ向かう作業でもあります。


今回の個展では、新しく描き下ろした新作とともに、そのような作品も数多く展示します。
ぜひ実物で油彩の質感をご覧いただければ嬉しいです。


日時:2022年12月6日(火)~11日(日)11時半~19時 (最終日は17時まで)

場所:「ギャラリー スペースパウゼ」東京都新宿区市谷船河原町9
https://www.facebook.com/gallery.pause
TEL:03−3269−7008(会期中03−3269−5007)
JR飯田橋駅西口・徒歩5分、東京メトロ(有楽町線・南北線・東西線)&都営大江戸線飯田橋駅・B3出口徒歩5分





























2022-11-25

展示情報(EXHIBITION)・ギャラリー スペースパウゼ(Gallery Pause) 飯田橋 II


 

<色彩の旅〜夢のかけら〜> 飯田橋「ギャラリー スペースパウゼ」












飯田橋での個展まで、あと数日となりました。

今回のフライヤーは「アルベロベッロ」Alberobello。南イタリア・プーリアの村、大好きなモチーフです。
7月の旅で数十年ぶりに訪れ、改めて目に焼き付けて、新鮮な気持ちで一気に描いた作品です。

油彩は画像では伝わらない部分も多く、実物で直に質感をご鑑賞いただければ嬉しいです。



個展はこの数年、春と秋に「色彩の旅」のタイトルで開催しています。季節と場所に合わせてそれぞれの
コンセプトを決めています。

春から夏へ向かう展示と、秋から冬へ向かう季節の展示。

それぞれが別個のものでありながら、私としては、大きな括りとして、その二つが揃って一つの展示と
している感覚でもあります。

今回は、冬へ向かう神楽坂界隈での個展。銀杏とイルミネーションの美しい季節に合わせ、華やかで
ありながら優しく、そしてちょっとシックな色彩・モチーフの作品も数点選ぶ予定です。

暖かい室内で音楽を聴きながら、ゆったりと寛げるような空間にしたいと思っています。
色彩の旅・冬バージョンの展示をお楽しみいただければ幸いです。皆様のご来廊をお待ちしております。


「色彩の旅 ~夢のかけら~」les Voyages des Couleurs

日時:2022年12月6日(火)~11日(日)11時半~19時 (最終日は17時まで)

場所:「ギャラリー スペースパウゼ」
東京都新宿区市谷船河原町9
TEL:03−3269−7008(会期中03−3269−5007)
JR飯田橋駅西口・徒歩5分、東京メトロ(有楽町線・南北線・東西線)&都営大江戸線飯田橋駅・B3出口徒歩5分







2022-11-18

旅 & アート情報・ 南西フランス II / モンペリエ「アルブル・ブラン」(France, Sud-Ouest II / Montpellier, l’Arbre Blanc)



<アルブル・ブラン L’ARBRE BLANC à Montpellier>

(La traduction française suit ci-dessous.)











今回は、9月の旅行で出会った、南仏モンペリエのアートな建築をご紹介します。(仏語説明も下部に記載。)


「アルブル・ブラン」は、藤本壮介やフランスの建築家達が設計を手がけたレジデンシャル・タワー(2019年竣工)。

ネオ・クラシック地区「アンティゴンヌ」にほど近い川沿いに佇む真っ白の建物は、松ぼっくりのようです。

1階は通りに面して開かれたガラス張りのスペースやアートギャラリー、屋上にはバーやレストランと
居住者向けの共有エリアを設置。居住区は17階・113戸からなります。

このタワーは、一本の木をイメージして、幹から枝のように伸びるバルコニーとファサードから突き出た
日よけを設けるというユニークな建築。

見晴らしのよい景色を味わい、居住者間で新しいタイプの関係を築くと同時にプライバシーも確保出来る構造。
室内と屋外が連続したリビングルームで、南仏の都市ならではの青空と陽光を味わえます。

モンペリエは、フランスで有数の大都会、活気ある大学都市。
旧市街の歴史地区には中世の大聖堂なども立ち並びます。クラシックな建築と現代の融合もこの街ならでは。
モダンクラシックな地区「アンティゴンヌ」等々、興味深い都市です。

(以下、参考ページ)

→  https://larbreblanc.net/le-projet/
https://www.axismag.jp/posts/2020/07/252315.html




L’ARBRE BLANC à Montpellier


L’Arbre Blanc, c’est un nouveau bâtiment résidentiel comtemporain à Montpellier, près du quartier d’Antigone, 
l’icône néo-classique du Montpel­lier du XXe siècle.

Il a ete achevé en 2019, sur le projet des 4 architectes, dont 1 Japonais Sousuke Fujimoto inclus.

On dit que c’est une rencontre entre le Japon et la Méditerranée.

Ils ont conçus cette résidence en imaginant un grand arbre, avec beaucoup de balcons et de jalousies comme des 
branches qui s’étendent, pour profiter de la vie ensoleilée en plein air, dans une ville méditerranéenne, Ce style donne 
aussi un nouveau type de la relation entre les habitants. Il s’harmonise bien avec la vie méditerranéenne. 
Les habitants peuvent apprécier le beau paysage en pérservant leur vie privée.

Ce bâtiment résidentiel comporte 17 étages avec 113 logements. Au rez-de-chausée, il y a un espace de galeries, 
et au dernier étage un restaurant et un bar panoramique (réservation obligatoire et ils sont fermés en ce moment) .

L’Interieur de ce bâtiment semble très interessant. Mais, malheureusement je n’ai pas pu y entrer.


https://larbreblanc.net/le-projet/
https://www.axismag.jp/posts/2020/07/252315.html


      



       

   
















 


























































































<Antigone アンティゴンヌ地区>