2014-01-22

展示情報 (EXHIBITION)・カロカロハウスkalokalohouse(茅ヶ崎)




<「時間」展 / kalokalohouse (茅ヶ崎 Chigasaki)>






 
 
 



1月24日(金)より始まる茅ヶ崎kalokalohouseの企画展「時間展」に出品します。
http://www.kalokalohouse.net

kalokalohouseでは毎年、新春に企画展を開催します。
何十名もの作家達が参加し、一つのテーマに基づいた作品を発表します。

どの作家もそれぞれ普段と一味違う制作になったりと、楽しく見ごたえのある作品が揃います。
私も毎年、いつもと違う作風や技法でいきます。今回は切り絵を中心に3~4点出展予定。

今年のテーマは「時間」。いろいろな解釈がありそうでとても楽しみ。
制作・発表と共に、鑑賞や懇親も楽しい展覧会♪

またしばし、湘南に戻ります。


大好きな居心地良い空間、kalokalohouse
併設のショップSAPONERIAでのお買い物も楽しみです。 「SAPONERIAは「石鹸屋さん」という意味。
イタリア直輸入の洗剤や、化粧品、雑貨やアクセサリー、作家モノのグッズetc.etc. セレクトされた
楽しい素敵な品々が並びます。不定期でカフェもオープンしました。

お近くまでお越しの際は、ぜひ遊びにお立ち寄りください。


 
2014 NEW YEAR EXHIBITION 「時間」 
茅ヶ崎kalokalohouseにて
1月24(金)~2月25日(火)10~18時(水・木曜休廊)
http://www.kalokalohouse.net 
茅ヶ崎市中海岸2-4-31 TEL:0467-58-8331

 

 

2014-01-15

五月の旅・2(スペイン・バスク地方PAIS VASCO 2)


<スペインバスクの旅 Pais Vasco / ヴィトリアVitoria>







<ヴィトリア、ヴィルヘン・ブランカ広場> 







12月に始めた「五月の旅」シリーズの続きです。

ビルバオ(Bilbao)から、バスで次の目的地Vitoriaヴィトリアへ。 ここで1泊。

遠い昔に、パンプローナからブルゴスへバスで移動する際に乗り換えた街。 バスターミナル周辺は観光化されていない普段着の町
という印象で、いつか行ってみようと思っていたのでした。

町の中心、ヴィルヘン・ブランカ広場は堂々とした広場です。

木枠のガラス窓とバルコニーが印象的な街並。 サンタ・マリア大聖堂や、美術館・博物館等の見どころもあり、旧市街の散策も楽しい町。
スペインでは、街角にいろいろ銅像をみかけます。

近代的な建物と古い建築が混在した普段着のスペイン。 観光客はほとんどいません。 人々がくつろいでいます。
ここでも、四角くてアーケード付きの広場をみつけ、さっそく寛ぎの一時。

そうやって遊んでいるうちに一日が終わり。スペインバスクの旅は続きます。
翌日はRENFE鉄道にて、いよいよグルメの街San Sebastian サン・セバスティアンへ向かいます。







 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 








  
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
  
 
 
 
 
 
 

 







 

<バスクのお酒、りんご酒シードラ(シードル)>


 
 
 
 
 
 


 
  
 
 
 
 




 等身大の銅像がさりげなく立っています。これは誰??









 

 
 
 
 

 
 
 

 


 
 
 
 
 
 
 
 
 


 







 
 
 
 
 
 
 
 
 


 





 
 
 
 
 



 
 
 



<町中にあるエスカレーター>












 
 
 
 
 
 


<国鉄RENFE ・ヴィトリアVITORIA駅>




 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

2014-01-07

旅(VOYAGE)・作品(WORKS) / パリ PARIS




<A Happy New Year ! / Bonne Année ! / Buon Anno !>

 


新しい年になりました。
明けましておめでとうございます。 2014年が皆様にとって、そして私にとっても素敵な年になりますように。


新年のパリは暖かく、そして静かでした。

ほんの少しの滞在で、好きなエリアを散歩しただけ。 マレ地区 le Marais、ヴォージュ広場Place des Vosgesから、ポンピドー
Pompidouやパリ市庁舎Hôtel de Ville、バスチーユBastille、等々。

そして今回も、サン・ルイSt.Louis島からセーヌ川に架かるルイ・フィリップ橋Pont Luis-Philippeを渡り、サン・ジェルヴェ
Saint Gervais教会への道を歩きました。 古い地区です。 ステンドグラスとパイプオルガンの美しい、荘厳で静かな古い教会。

大好きな場所です。 時々描きます。


この絵は少し前に描いたもの。その時の私には、パリは静かで優しいピンク色でした。今度描く時は何色になるんでしょうか。

やっぱりパリは、いつもそこにあります。












Bonne Année 2014 à tous !

C’est un des mes tableaux au sujet de Paris.
La scène de la rue avec l’eglise St. Gervais. Le coin de rue à Paris que j'adore, au quartier entre l’ Hôtel de Ville et la Seine.
Je l’ai fait un peu avant, pour l’hommage pour Paris et l’Artisan Parfumeur.

Je ne peins pas très souvent à la couleur rose pâle, mais en ce moment, pour moi, Paris était en rose.
Les paysages de la Place de Vosge, la Seine, l’eglise St.Paul, et St.Gervais. ce sont mes images de Paris.
Ce tableau était exposé au restaurant “French-Dining” à Kagurazaka pendant quelques mois, et il a été récemment allé chez
l’un des chers mes clients.
Ce tableau, et aussi moi-même ,sont très heureuse grâce au gens qui aiment mes tableaux.  Merci toujours!