<モンス Mons/Bergen>
<市庁舎前の広場、グランプラスGrand Place> |
モンスMons(フラマン語ではBergen)。 Leuvenより列車で南へ1時間半。
車窓から見る景色はどんどんフランス的に柔らかくなって行く気がします。
フランスに程近い南ベルギーに位置するモンスは、緑豊かなワロン地方の街。 フランス語圏です、なんか安心。
のどかで柔らかい印象のある、小さくて素敵な街。 長い歴史の中では様々な事があったようですが、今はそんな
事を全く感じさせない、平和で美しく穏やかなところです。
町の象徴・市庁舎前の大広場グラン・プラスでは噴水が上がり、子供たちが遊んでいます。
陽光の下、とても寛いでとても幸せな気分。 カフェLe Royalのパラソルの下で地ビール(ここはサン・フイヤン
St.Feuillien)
をいただきながら、幸せなモンスを満喫。
Monsを始め、この地方のBeffroi(鐘楼)群は世界遺産となっています。 壮麗な市庁舎の入口には小さなサルの像が。
ご多分に漏れず、頭をなでると幸せが来るとの事。 やっぱりピカピカになってます(^^)
ここでのんびりと午後を過ごし、次の目的地、国境の街トゥルネーTournaiへ列車で向かいます。
<Grand Placeのカフェ> ハート♡がキュート。 |
<噴水が心地よい。瑞々しい空気と幸せな空間。> |
<南ベルギーの鐘楼群は世界遺産にも指定されています。>
<市庁舎前のサル。頭がピカピカになっています> |
<地ビールはSt.Feuillienサンフイヤン> |
<手前は理容室の看板> 「お洒落な」イメージのヨーロッパ、意外に垢抜けていない部分も多いです(失礼^^;)。 この看板や宣伝とか、ちょっと笑いました。 |