2015-01-11

旅(VOYAGE)・ブリュッセル / ベルギー(Bruxelles / Belgique) 1




<Bruxelles / ブリュッセル>







<ブラッスリーとビールの看板> 




ブリュッセル(Bruxelles / Brussel)。 ベルギーの首都であり、EUや国際機関の本部が多く置かれるヨーロッパの
中心の国際都市。 その素顔は、文化と芸術の香り高く美しい、美食の街です。

グランプラスGrande Placeの賑わいと数々の建築、美術館。 ムール貝やチョコレート、そしてベルギービール!
様々なお店やマーケットも楽しいところ。 旧市街と新市街、下町と山の手や官庁街と、様々な顔を持ついくつか
の地区が詰まっています。


数年前の春。 菜の花が満開の季節、ベルギーから北フランス、ロワールに抜ける旅をしました。

日本からパリ経由、CDG空港からTGVで一時間半程度。 昼前に到着したブリュッセルは、昔訪れた時と変わらず
賑わっていました。 きっと何百年も前からこのまま、ずっと繁栄し続けているのでしょう。

まずは、グランプラスのカフェLe Roi d’Espagne のテラスで名物のCarbonnades a la Flamande (カルボナード・
フラマンド=牛肉のビール煮)とベルギービールGauloise Ambreeを楽しみながら、この旅の始まりを祝します。
うーん、フルーティーで美味しい!

遠い昔にこの地を一緒に旅した、今は遠くに住む友達を懐かしく思い出し、絵葉書ならぬ写メールを送ってみたり。
センチメンタルさは早くもすっかり旅人モード^^;

夕食はグランプラスの近く、Roue d’Orにて。 ワインがあるフランス的ビストロですが、美味しく雰囲気も良いお店。
アールヌーボーの内装に天井画はマグリット的。 ミシュランにも掲載されています。

チョコレートの名店も至る所にあります。 世界に名だたるチョコレートの都。 日本でも有名なLeonidasは駅構内に
キオスク的に気軽にあったり。 チョコレートのGlace(アイス)は濃厚で最高!

そんなかんじで、雑踏に紛れてこの旅も始まりです。







<グランプラス> 



 
 
 







 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 









<ビストロ、ルー・ドール Roue d’Or>
 
 
 








<サブロン広場界隈のインテリア&ヴィンテージのお店。楽しげです♪> 
 
 
 
 
 
 
 
 


<ビアカフェ(Brasserie)・人気のLEFFE>
グランプラスからサブロン広場へ向かう界隈は、なかなか絵になります。 









< ブリュッセル中央駅>

 







<骨董品店、グランプラス界隈。> 
 
 
 
 
 


<いろいろなオブジェが点在。街に溶け込んでいます> 









<王宮> 
 
 
 
 
 










<パッサージュ(アーケード)> 
 
 
 
 
 
 


<ワッフル店、マネケン>