<スペインバスクの旅 Pais Vasco / ヴィトリアVitoria>
12月に始めた「五月の旅」シリーズの続きです。
ビルバオ(Bilbao)から、バスで次の目的地Vitoriaヴィトリアへ。 ここで1泊。
遠い昔に、パンプローナからブルゴスへバスで移動する際に乗り換えた街。 バスターミナル周辺は観光化されていない普段着の町
という印象で、いつか行ってみようと思っていたのでした。
町の中心、ヴィルヘン・ブランカ広場は堂々とした広場です。
木枠のガラス窓とバルコニーが印象的な街並。 サンタ・マリア大聖堂や、美術館・博物館等の見どころもあり、旧市街の散策も楽しい町。
スペインでは、街角にいろいろ銅像をみかけます。
近代的な建物と古い建築が混在した普段着のスペイン。 観光客はほとんどいません。 人々がくつろいでいます。
ここでも、四角くてアーケード付きの広場をみつけ、さっそく寛ぎの一時。
そうやって遊んでいるうちに一日が終わり。スペインバスクの旅は続きます。
翌日はRENFE鉄道にて、いよいよグルメの街San Sebastian サン・セバスティアンへ向かいます。
<バスクのお酒、りんご酒シードラ(シードル)> |
<町中にあるエスカレーター> |
<国鉄RENFE ・ヴィトリアVITORIA駅> |