<St.Tropez>
南仏・サントロペにて。
長年夢みていた美しいリゾート地、一度は来てみたかった場所。
華やかな世界を垣間見ました。
たくさんのクルーズ船が停泊しています。
長年夢みていた美しいリゾート地、一度は来てみたかった場所。
華やかな世界を垣間見ました。
たくさんのクルーズ船が停泊しています。
束の間、すっかりフレンチ・バカンスに染まっています。
「優雅なバカンスは自分には縁がない、そういう場所に行くと天気に恵まれない。」
バカンス体質ではない私は、バカンス地というものを近年まで訪れずにいました。
それが、歴史とストーリーのあるヨーロピアン・バカンスを知ってから、雰囲気とその文化を味わいたい為に、
少しずつ訪れるようになりました。
それにも拘らず、サントロペだけは、そのアクセスの不便さと敷居の高さ?から足を踏み入れた事がなく。
城砦の山の上から、港を背景に旧市街と教会を臨むあの風景は、永遠の憧れでした。
それにも拘らず、サントロペだけは、そのアクセスの不便さと敷居の高さ?から足を踏み入れた事がなく。
城砦の山の上から、港を背景に旧市街と教会を臨むあの風景は、永遠の憧れでした。
今回思い切って、6月中旬のサントロペに一泊。
丘の上、城砦の麓にある小さな部屋に泊まり、街を見下ろしながら素晴らしい時間を過ごしました。
街中を何周もしながら、気に入った場所に何度も行き。ひたすら町並みを味わった二日間。
オシャレで軽快、華やかなリゾートの街並みは、こぢんまりとしていて楽しい雰囲気。セレブでなくても
街中を何周もしながら、気に入った場所に何度も行き。ひたすら町並みを味わった二日間。
オシャレで軽快、華やかなリゾートの街並みは、こぢんまりとしていて楽しい雰囲気。セレブでなくても
楽しめる街です。
想像よりも親しみ易く、全体的には、人を寄せ付けないリュクスな空気は感じませんでした。
(グラン・メゾンは興味無いので近寄らないし、確かに物価は高いですが。。。)
想像よりも親しみ易く、全体的には、人を寄せ付けないリュクスな空気は感じませんでした。
(グラン・メゾンは興味無いので近寄らないし、確かに物価は高いですが。。。)
リス広場
遠目には一見、土埃のひどい広い駐車場のような感じで、なぜここが名所?と思ったけれど。近づいてみたら、おじさま方が、時に土埃を立てながらペタンクに励んでいました!
美術館には、確かにそのシーンが描かれた作品も!(シャルル・カモワン作)
カモワンの作品にもある “Cafe des Arts” |
なぜか、モーターショー?開催中。 |
タルト・トロペジェンヌ
町の名物、タルト・トロペジェンヌ Tarte Tropezienne は、ブリオッシュにクリームを挟んだもの。
専門店で買った小さなタイプと、Sénéquierでトライしました。
サントロペの老舗カフェ、真っ赤なテントの「セヌキエ」Sénéquierは、町で一番のおしゃれスポット。
専門店で買った小さなタイプと、Sénéquierでトライしました。
サントロペの老舗カフェ、真っ赤なテントの「セヌキエ」Sénéquierは、町で一番のおしゃれスポット。
ここまで来たらやはり一度は、と言う事で。
(巨大なトロペジェンヌ Tropézienne Sénéquierは、美味しかったけれど三分の一くらいで充分な感じ。
(巨大なトロペジェンヌ Tropézienne Sénéquierは、美味しかったけれど三分の一くらいで充分な感じ。
価格は17ユーロでした!)
<St.Tropez の名物カフェ、Senequier セヌキエ> |
<街に数件ある Tarte Tropezienne屋> |
<ミニサイズを購入、ホテルにて> |
一泊して満喫した翌日の夕方、町外れのバスターミナルから、次の目的地へ。
今回の旅のメインの一つ、イエールへ向けて。
<アクセス>
鉄道駅は無いので、公共のアクセスはバスかフェリー。
サン・ラファエルからフェリー(所要約1時間程度、冬期は無し)またはバス(1時間半)。
<アクセス>
鉄道駅は無いので、公共のアクセスはバスかフェリー。
サン・ラファエルからフェリー(所要約1時間程度、冬期は無し)またはバス(1時間半)。