2019-09-27

展示情報 (EXHIBITION)・えすぱすミラボオ(神楽坂)Ⅳ




<「色彩の旅2019 ~ そして南へ」 "Vers le sud Ⅱ ~ les Voyages des Couleurs 2019">


















"Vers le sud Ⅱ les Voyages des Couleurs 2019" 「色彩の旅2019 ~ そして南へ」、9月25日に無事に終了しました。

ご来廊下さった皆様、お気にかけていただいた方々、そしてギャラリーや関係者の皆様、ありがとうございました。
おかげさまで、とても楽しく充実した展覧会となりました。

制作や個展の準備、会期中も大変ですが、皆様とお話し出来ると、もっともっと描き続けたいと思います。
「幸せな気持ちになれる」とおっしゃっていただけるのは、本当に本望です。

今回は、 新しい試みとしてブログやSNS等の投稿も増やしてみました。 おかげさまで、ご覧いただいた方々も
たくさんお越し下さり、たくさんのコメントもいただきました。
発信する事によって、どんどん新しい展開がありそうです。 これからも、一人でも多くの皆様にお届け出来る
ように、試行錯誤しながらいろいろとやって行きたいと思います。ご意見・アドバイス等いただければ幸いです。


個展風景を少しアップさせていただきます。
今回は昨年より更に明るい展示になっている、とのご意見も多くいただきました。

とにかく南へ向かいたい、明るい陽光の中で次のステップへ進みたい。 そんな気持ちが表れているのでしょうか。


そして、「えすぱすミラボオ」は残念ながら今年いっぱいで閉廊となります。
5年以上の長い時間、本当にお世話になりました。 皆様とどこかでまたお目にかかれる事を願っています。
次の個展の予定は全くの白紙ですが、こちらでまたご案内させていただきます。


ここで一区切り。2020年は私にとって、いろいろと変化の年となりそうです。
まだ見ぬ未来へ、次の夢達を追いかけて。そうやって、私の色彩の旅はこれからも続いて行きます。

皆様ありがとうございました。そして、今後ともよろしくお願いします。

2020年へ向けて、そしてその先へ向けて。心からの感謝を込めて。


























































































































































































































































2019-09-20

展示情報 (EXHIBITION)・えすぱすミラボオ(神楽坂)Ⅲ




<川又敦子展@えすぱすミラボオ>

















「色彩の旅2019~そして南へ」”Vers le sudⅡ~ les Voyages des Couleurs 2019”、9月16日より開催中です。

オープニングも和やかに終了、前半5日間が終わりました。ご来廊いただいた皆様、お気にかけて
下さっている方々、本当にありがとうございます。


今回は南へ向かう気持ち、南欧の風景が中心ですが、7月に訪れた北欧(ヘルシンキ、バルト三国)の
爽やかな風景も数点展示しています。旅行記・写真のアップは間に合っていませんが、作品にて先に
その地をご紹介する事となりました。


また、ずーっと以前の記念すべき大作「アズレージョ」の2連作を、1点ずつ2回に分けて展示して
います。北ポルトガルの中心地&ポートワインの里、ポルトの旧市街の風景です。

アズレージョはポルトガルの伝統工芸、絵タイル。建物の内部や外壁を旧いタイルが彩るその風景は、
何とも言えず風情があり、印象的。

写真は明日までの展示作品。明日土曜日の午後あたりに、もう一点の作品と入れ替える予定です。

展示は9月25日(水)16時まで。

神楽坂「えすぱすミラボオ」での個展は今回が最後となります。ぜひこの機会にお出かけ下さい。
引き続きよろしくお願い致します。


「色彩の旅2019~そして南へ」”Vers le sudⅡ~ les Voyages des Couleurs 2019”
神楽坂「えすぱすミラボオ」にて開催中。
http://espace-mirabeau.blogspot.jp/

2019年9月16日(月・祝)~25日(水)11時30分~19時(日曜日と最終日は~17時)
*日曜日は17時まで/最終日は16時までですので、お間違えなきようお願いします。

東京都新宿区神楽坂6-36-1 神楽坂ビル2F TEL/FAX 03-6228-1884
(東京メトロ東西線・神楽坂駅下車1b出口すぐ、都営大江戸線・牛込神楽坂駅A3出口より徒歩10分)












<Azulejo アズレージョ>(F50サイズ)





























































2019-09-13

展示情報 (EXHIBITION)・えすぱすミラボオ(神楽坂)Ⅱ






<川又敦子展@えすぱすミラボオ>











<コモ湖畔の村~ベラッジォ>
(部分)





「色彩の旅 2019 ~ そして南へ」 “Vers le sud Ⅱ ~ les Voyages des Couleurs” いよいよ16日の月曜日から
となりました。

今、準備も最後の詰めに入っています。どんな展示になる事やら。自分でもわかりません。。無事に始まる
事を祈りつつ。


今回も、桜の絵を数点展示します。
春になると必ず描きたくなる桜の花。南欧に咲くアーモンドにも似たその花を、地中海に想いを馳せて描く
事もあります。
気分によりその時々でテイストが少しずつ違います。

昨年のものは、心なしか「和」のテイストが強い作品でした。タイトルも「桜」とそのまま名付けました。
今年は、その反動からか、少し地中海のテイストが入った気がします。

いつかシリーズとして、桜を並べる展示もしてみたいな🌸と思います。

今回は、「桜、またはアーモンドの花」のシリーズと、南欧の風景を中心に。南へ向かう気持ちを表現した
作品でミラボオを彩ります。
この一年でひたすら描いた作品群と、ずっと以前に描いた大好きな作品も展示予定。

ぜひご高覧いただければ幸いです。
皆様のお越しをお待ちしています。よろしくお願い致します。






<SAKURA, またはアーモンドの花>
(部分)




「色彩の旅 2019 ~ そして南へ」 “Vers le sud Ⅱ ~ les Voyages des Couleurs”

神楽坂「えすぱすミラボオ」にて開催

2019年9月16日(月・祝)~25日(水)11時30分~19時(日曜日と最終日は~17時)
(オープニング・パーティー:16日17~19時)

*尚、日曜日は17時まで/最終日は16時までですので、お間違えなきようお願いします。

http://espace-mirabeau.blogspot.jp/

東京都新宿区神楽坂6-36-1 神楽坂ビル2F TEL/FAX 03-6228-1884

(東京メトロ東西線・神楽坂駅下車1b出口すぐ、都営大江戸線・牛込神楽坂駅A3出口より徒歩10分)



2019-09-06

旅(Viaggio)・アブルッツォ地方、スルモナⅢ(Sulmona, AbruzzoⅢ)



<Sulmona, Abruzzo>









スルモナ。アブルッツォ地方の田舎町。

この素敵な町に2泊して、バスで美しい村々のパチェントロとスカンノへプチ・トリップです。

アブルッツォ地方、気に入ったのでまた来よう!と思い、今回は欲張らず、村は2つだけ訪れてスルモナで
のんびりする事に。 他の村々は次回の楽しみに残すとして。

ペリーノのコンフェッティ博物館やお店を回ったり、教会やモニュメントを観たり。 至福の時間を過ごしました。

到着後、まずはランチへ。 ちょうどお昼の時間。パチェントロへ行くバスまで時間があったので、行きたかった
レストランのドアを押してみました。
GINOは、みんながおススメの素敵なレストラン。 伝統的なアブルッツォ料理が楽しめます。夜は営業していない
という不思議なお店なので、昼に行ってランチを楽しみました。 うーん、素敵な滞在になりそうな予感。

白く明るい内装がくつろげる、ゆったりした雰囲気です。 観光案内所の人いわく、「彼らはB&Bやお店もやって
いるから忙しくて、レストランは昼しか開けないという決断をしたのよ。」との事ですが、ホントかしら?

町の誰に聞いても一押しの、素晴らしいレストランです。 ドアにはミシュランのシールが。日本にもファンが
多い模様。 スルモナに行ったらぜひ。

La Locanda di Gino
http://www.lalocandadigino.it/en-index.htm































<アブルッツォ料理トライアルコース>
おススメ!!


























<小麦粉と水だけで作るカッラーティというパスタ>
ズッキーニとサフラン)






































































































































































































































<fernratelle>
アブルッツォ地方のお菓子、フェラテッレ
(ゴーフルのようなもの)












<la Cantina di BIFFI>
ホテルで教えてもらったワインバーBIFFIで夕食。