2016-01-29

旅(Viaggio)&グルメ(Gourmet)・食のシーン1/フィレンツェ(Firenze)




<食@フィレンツェ>




旅の中の食のシーン。
今回の旅で訪れたり見かけたりした場所や食べものをご紹介。 たまには少しは役立つ情報も(^^;) まずはフィレンツェ。





<フィレンツェの定番、イノシシCinghialeのパルパデッレとアーティチョークCarciofi>
@トラットリア"Buzzino"にて。







≪L'Antico Noe≫     Volta di San Piero 6r, 50122 Firenze


細いアーケードの中にあるOsteria。 私がいつも参考にさせていただいているAmoitaliaというサイト http://www.amoitalia.com
のオススメ店。 早い時間だったので、何とかスルッと入れました。 人気店のようです。 味も雰囲気も内装も良い感じのお店です。
Carciofiアーティチョークのフリットと、Agnello(子羊)のラグーの手打ちパスタ。






 
 
 
 
 
 
 
 
 
 










 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 









≪Note di Vino≫  Borgo dei Greci, 4/6r | Piazza Santa Croce, 50122, Firenze

サンタ・クローチェの前の路地にある小さなワインバー。 通りがかりに見つけてから、何度か行きました。 ワインや
トスカーナの名産を買ったり味わったり出来るお店です。

店内はいつも混んでいますが、このシーズン、お店の前に出ているテープルなら座り易い。 (というか、ヨーロッパは
真冬でもテラスがあるという根性?に驚かされますが。)

空いてる席に座り、赤を一杯。 おじさんに「赤をグラスで」って言ったら、「何が良い?」って聞かれて。
「オススメは?」「うーん、モンテプルチアーノ Montepulcianoかなー」「じゃあそれ♡」ということで。

この当たり前に適当な感じも、イタリアの赤ワインもやっぱり好き♡  冬の屋外でいただく赤ワインもなかなかでした。















≪4 (Quatro) Leoni≫   Via Vellutini 1/R (Piazza della Passera), Firenze http://www.4leoni.com/


川向う、オルトラルノの路地の一角にある小さな広場に面して建つ、素敵なトラットリア。 トスカーナ風前菜Antipasti
Fiorentiniはクロスティーニと自家製ハム・サラミの盛り合わせ。

Salsiccia(サルシッチャ・自家製ソーセージ)とフェンネルのPici(太麺スパゲティ)はちょうどいい感じの手打ちパスタ。
両方とも絶品でした!Chiantiの赤と共に。

ここもAmoitaliaのオススメ。 有名店で、著名人とかも来たりするようです。上品な感じのトラットリアです。 最後の夜に
ちょっと贅沢(^-^)/

























≪All'Antico Vinaio≫ Via De' Neri 65/R 74 /76/R, 50122, Firenze


このお店、実は私は入ってません。

ウフィツィのすぐ横、泊まっていたホテルの傍の路地。 いつ通っても長蛇の列だったこの店の正体は???
道の両側の店とも常に異常に並んでいるのです。 混雑しているフィレンツェの中でも、人がてんこ盛り。

何だろう?と思いつつスルーしてましたが、帰ってからネットで調べたら、安くて美味しい人気の有名パニーニ店で
日本のTVにも出たとの事。メニューも豊富らしい。
あまりの行列に怖気づきましたが(しかもイタリア人、座ってたり遊んでたりヤンキー的で(笑)整然と並ばないから)、
回転は良いらしいです。
トライすれば良かった(>_<) どなたか是非。


 
 
 
 
 








≪il Mercato Centrale≫ 
中央市場 Via dell'Ariento 10 | Piazza del Mercato Centrale, 50123, Firenze http://www.mercatocentrale.it/en/


噂には聞いていましたが。 これはすごい。

二階はフロア全部がフードコートになっています!! なんでもあります。 ワイン・パスタ・ハム・サンドウィッチから
ランブラドット(フィレンツェ名物モツ煮込)まで。 私はランブラドットのパニーニ(€4)とグラスのChianti Reservaを。

毎日夜中まで(日により?)、しかも元旦も営業との事。 一人旅には超オススメ。 食べるのに困ったらここへ。
San Lorenzoサン・ロレンツォのすぐそば。






 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

<ワイン・バー> 
 
 
 
 
 
 
 
 


<私がオーダーしたランブラドットのパニーニを作っているところ> 
 
 
 
 
 
 
 
 


<1階のショップ>
1階は市場ですが、店じまいは2階より早いです。。 
 
 
 
 
 
 
 
 


<Mercatoの入口>
夜はライトアップされます。 
 


 




≪Buzzino≫  Via Dei Leoni 8/R, 50122, Firenze


ウフィツィ美術館のすぐ近く。 大晦日の夜、フィレンツェの街は激混みで、レストランはCenoneチェノーネ(大晦日特別ディナー)
のメニューで花盛り。 アラカルトで普通に入れるお店も少なく、ホテルに相談したらこのお店を教えてくれました。

カジュアルで家庭的なトラットリア(^^) イタリアの町に普通にあるお店って感じ♪
カウントダウンへ繰り出す前にサクッと食べたイノシシCinghialeのパスタはフィレンツェの定番! ここでもCarciofiと共に。
だって目の前に山積みでディスプレーされてたんだもん (^-^;






<大好きなCarciofiアーティチョーク>
まるごとCarciofiの一番美味しい食べ方、どなたか教えて下さい。。。 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 






2016-01-22

冬の旅(Journey in winter)・イルミネーション / オランダ編・Illumination / The Netherlands


 
 



<Illumination / The Netherlands>





<マーストリヒト Maastricht> 


 

 
 
 
この冬の旅の風景。 イルミネーションは珍しくオランダ編を(^-^)


ドイツ・ベルギーとの国境に程近く、クリスマスマーケットも華やかなMaastricht マーストリヒト。
そして、ディック・ブルーナのミッフィーの故郷でもある運河の街、Utrecht ユトレヒト。

この時期は北に行くほど日照時間が短い事を痛感。 朝は9時近くまで暗く、夕方17時前には夜になります。

冬は昼間が短いのは覚悟しているのですが、今回は結構応えました。 今まで、イタリアとかではそこまで
気にならなかったんだけど。。 これがもっと北へ行くと、夜が明けない訳ですね。

いつか、夏の白夜の北欧へ行ってみたいと思い始めています。

そんな事もあってか、北ヨーロッパの旅は、ロマンチックで仄かに哀愁が漂う風景となりました(笑)





<マーストリヒト Maastricht>


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 




<クリスマス・マーケット> 







 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 













<国鉄駅> 





<ユトレヒト Utrecht>
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 









 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 







 

<アーヘン(ドイツ) Aachen>

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 




2016-01-15

冬の旅(Viaggio dell'invierno)・フィレンツェのイルミネーション・Illumination / Firenze





<Illumination / Firenze>

 


 





 
 
 



新年の最初の旅の写真は、フィレンツェです。

この年末年始は、イタリア・フィレンツェFirenzeで過ごしました。

年末に冬のイタリアの写真をBlogに掲載し、そして自分もその地へと。 Blog上とリアルタイムの旅
で同じ場所にいたのは初めてかも(笑)

冬の旅のテーマは、やはりイルミネーションになります。

フィレンツェの街の風景を集めました。 ロマンティックな光のアート。
通り毎にそれぞれ個性的なイルミネーションが施され、その中を人々が愉しげに行き交います(^-^)



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 









 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2016-01-08

作品 / Works・カ・ドーロ / Ca d’Oro, Venezia




 


<作品 ・ Ca d’Oro カ・ドーロ>

 









ヴェネツィア、大運河 Canal Grande沿いに堂々とした姿で建つ Ca d’Oro カ・ドーロ。

大運河をヴァポレット(船)に乗ってサン・マルコ広場を目指すと、いつもその姿が目に入って来ます。 瀟洒で荘厳な邸宅。

バーカロ(酒場)に立ち寄ったりウィンドーを眺めたりしながら、気ままに迷路を彷徨っていると、突然目の前に運河が開けます。

大運河と壮麗な邸宅の景観も、小さな運河のひっそりとした風情も好きです。 何度訪れても魅力的過ぎる、中世の海運都市。









2016-01-01

A HAPPY NEW YEAR 2016 ! <作品/WORKS(切り絵 DECOUPAGE)>




<作品・切り絵(新春)Nouvel An>





 






明けましておめでとうございます。

いよいよ新しい年、2016年の幕開けです。
世界中が穏やかな空気に包まれるこの新春を、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

私はこの一年を、今まで手がけて来ている事を更に掘り下げて行く年にしたいと思っています。
旅、絵、写真とアート。 そしてそれに関連する諸々の事を、より深く、より拡げて。

充実して幸せな、そして芯の通った日々を送れれば良いな、と思います。

時にはキラキラと煌めき、時には静かで澄んだ空気のように。
そして、鮮やかに、色彩豊かに過ごして行きたいと。

今年が皆様にとって、そして私にとっても素晴らしい一年となりますように。
本年もよろしくお願い致します(^-^)